ルナです。
みんな、バスツアーって行ったことがある?
ルナは、シャトルバスには何度か乗ったけど・・・・(けっこう乗ってる(笑))
ママさんは初めて知らない人たちとバスに乗り合わせての旅行を楽しんできた。
最初は、特に挨拶をすることもなく始まった29名の旅行だったけど、
たぶん、ママさんたちが一番近い所からの参加に違いない。
遠くは、大阪辺りだったかなぁ~
出発前に、ママさんが予測したように、
「ガーデンめぐり」だから、女性が多いと思うよ・・・・が的中。
母娘の2~3人家族が一番多くて、また、母娘3代とか、
男性は、パパさんを含めて5名と添乗員さんだけだった。

ママさんが、長い間、憧れだった丘の町・・・美瑛
ちょうど、先月、パパさんと一緒に大学病院へ行った時だった。
病院って、予約で行っても長い時間がかかるでしょ。
病院の中に近畿日本ツーリストのカウンターがあってね・・・
パパさんが、そこから何か気に入ったパンフレットでも探して来たら?
そう言うので、ちょっと覗きに行って見つけてきたのがこのツアー

四季彩の丘
この景色のために、長い時間揺られたバスもなんのその!!
富良野も美瑛も、年間を通して多くの観光客を迎えるから、雪が降るまでは、お花を絶やすことは無いそうだよ。
ひとつの場所に来ると、必ず、集合時間を告げられて、
時間までに、思い思いの時を過ごす。
ママさんは、こんな風に写真を撮ったり、
パパさんは、人のお世話をする人だから、他の人たちの写真を撮ってあげたり、
ママさんのカメラのレンズを交換するのを手伝ったりしていたんだって。

北海道は、気温の寒暖の差が大きいので、
花の色が、本州よりもはっきりと濃く見えるんだそうだよ~♪
延々と続く丘の先まで、何年もかかって織られたような絨毯が、いまにも浮き立ちそうだよね~
それに乗って、どこへ行く?

青い池

ここは、ママさんが、一番行ってみたかった場所。
ここを知ったのは、
【美瑛町の青い池】が 世界のアップル社でWallPaperになる!
そんなブログを読んだ日からだった。
その神秘の姿を、自分の目で見たかったんだとか。
いま、そこへ立っている自分が信じられなかったと・・・・そんな感想をルナに聞かせたママさん。
四季彩の丘と青い池。
その対照的な色使いが「日本一美しい村」を誰もが認めるような深いため息を2つ・・・そっとつかせるような気がする。