こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

陽が昇るとき

2018-12-12 17:17:43 | 第5章・明日へ向かって!!

アメリカン・ブルーです。


ここへ引っ越してから、今日でちょうど半年が経ちました。

季節も夏から冬へ・・・
見える景色も様変わり。
冬至も近いので、日の出が遅く、
通常、私が起きる朝6時半は、まさに陽が昇る瞬間です。
太平洋から昇ってゆく朝陽。
来年の初日の出は、ここから見えると嬉しいなぁ~と思っています。








昨日は、tekuteでひとりパンケーキ。
クリスマスバージョンです
苺がたっぷり入った季節のパンケーキ。
何時も空いているお店が、昨日はなぜかお姉さま方がいっぱい。。。
座る席をちょっと探して、ようやく落ち着きました。


中学時代の恩師が、秋の叙勲で瑞宝章を受けられたとのこと。
ささやかなお祝いでも送りたいとtekuteに来ました。
久しぶりだったので、添えるメッセージのつもりが、
少し長い手紙になって、それを同封して送ってもらいました。
それが届いたと、午後一番で先生から何年ぶりかでお電話を頂きました。
変わらないお声に、懐かしい当時を思い出しました。


その当時、先生はまだ26歳だったと思いますが、新任でやってきた若い体育の先生。
先生というよりは私達にとって、お兄さん的な存在でした。
その頃、遠距離恋愛をしていた彼女さんがいらして、
確か、広島から来られたようでした。
土曜の午後、急に学校の用事が入ってしまった先生に頼まれて、
親友のFちゃんと二人で、盛岡駅まで迎えに出て、
夕方まで彼女さんに付き合って、
盛岡の街を案内したことが今でも忘れられません。


ところが、その後、彼女さんのお家の大反対にあって、
結局、結婚には至らず・・・・
一人娘さんだったようです。
泣く泣くお別れして、のちに、体育大の後輩だった女性とご家婚されて、現在に至っております。
でも、先生のお宅へお電話すると、
シャキシャキした奥様で、会ったことがない私にも、
私のことを、「アメブルさんね~ 解りますよ~♪」
そう言って、気さくに話しかけてくださる素敵な奥様でした。
先生の叙勲も
その奥様のお力があればこそ・・・
今年、先生は胃がんが見つかり、胃を全適されたそうで、
その年に頂いた瑞宝章。
「平成30年は、人生で最も大きな年だった・・・」
今日は、そう話されておりました。


先生にとっては、病気を患って初めて多くを考えたそうで、
夕陽の中にいるご自分も想い描いたことでしょう。
でも、輝かしいもう一つの光をもらって、
また、仕切り直しの朝陽を見つめてほしいと思いました。
目の前に、昇る陽があるって、素敵なことですね。



   


そして、私たちも・・・・

明日から、夫が3連休。
孫に「初めてのクリスマス・プレゼントを買う」
夫がそう言うので、ちょっと船橋まで出かけてきます(笑)


間もなく、生後2か月になろうとしていますが、
また、一段と重くなっているでしょうね~♪
お正月は、まだ仙台まで来られないと思うので、
こちらから出かけて行ってみることにしました。
ともちゃんも疲れが出る頃なので、ゆっくりお昼寝でもさせてやりたいです。


ルナは、また試練の3日間になりますが、
最近、少し、リバウンド気味になっているので、
程よく、体重管理をしてきてほしいと思っています。


さてさて、関東は寒いんでしょうかね~~




コメント (8)
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