アメリカン・ブルーです。
亀岩の洞窟へ行った帰り・・・
「ここまで来たのなら寄りたいところがある」
息子がそう言ったらしく
どこへ寄るのかなぁ~と思っていたら
あ!!!
ここって、前にTVで観ていた場所~
鉄道ファンの昴のために寄りたかったようです。
わざわざここまで来るには少し遠いし
前から息子も気になっていた場所だったようで
ちょうど良い帰り道になりました。
千葉県いすみ市にある鉄道車両の保存施設
引退した貴重な車両を数多く展示
千葉県の鉄道スポットとして外せないのが「ポッポの丘」
私も嫌いじゃないので(笑)
ついつい、楽しくなって画像もいっぱい撮ってしまいました。
小さな子供たちと言うよりは
大人の鉄道ファンが多く
車両を修理している方々がたくさん居ましたが
それも楽しみで集まってきているような印象でした。
車両内部にも古くからの雑誌や資料、写真がいっぱい。
私が懐かしかったのがこの座席
わぁ~~ そうそう、この色、この感じ~
昭和な鈍行列車を想い出します。
実は、昴くん
踏切大好き少年です。
このレトロな踏切の音に異常に興味を持って
16時閉園で一旦消されたそこから離れず・・・
遂に、おそらくここのオーナーさんでしょうか~
「いいよ~」って、再びスイッチを入れて
鳴らしてくださいました。
聞くところによると
もう日本にこの音を出せる遮断機は数か所しかないそうで
一番上の鐘の部分を中で実際に叩いているのだそうです。
ありがとうございました。
そして・・・ススキ
「ススキに触ってみたいなぁ~」
ふわふわなのか? 堅いのか?
どんな手触りなのか・・・穂先はどうなっているのか?
道端から一折しました。
念願かなって、嬉しそうです。
まぁ~ やりますよね~~(/ω\)
どや顔です(#^.^#)
気になっていたススキに触れて喜んでいました。
私達には「ススキ」って、ごく普通の事ですが
きっと、物語に出て来る「ススキ」から
想像の感覚のみで
街中に暮らす子供には
触れて、間近で見ることで体験することの学び
そんな一つ一つがキラキラなのかもしれません。
こんな笑顔に会えて嬉しいものですね( *´艸`)