レビューを見て、評判が良かったのでこの本を買ったのですが、評判どおりで、図に解説が付いているって感じだ。
この本のはじめにに、『囲碁をひと言で説明すれば、「陣地と石を取り合う」ゲームです。』とあります。
このレベルからSTEP7のレベルまで、段差無くスムーズに理解出来るようになっていると思う。
STEP5 「生きている石」「死んでいる石」を知ろうを読んだ後、いきなりSTEP7の 実戦例を見てレベルアップ!を読んだのですが、な~るほどーと思い込みが修正出来た。
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いちばんわかる囲碁の基本入門 白江 治彦 西東社 このアイテムの詳細を見る |
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、囲碁を覚えて上達するために、これだけは知っておきたいというルールやテクニックを、やさしく解説したものである。少し難しいところがあっても、読み返しながらゆっくり考えていけば、必ずわかる。また、プロの実戦例も紹介している。
目次
1 囲碁のおもしろさとゲームの進み方
2 囲碁の基本ルールをまず知ろう
3 陣地のつくり方を覚えよう
4 石の取り方、逃げ方を覚えよう
5 「生きている石」「死んでいる石」を知ろう
6 ゲームの終わりと勝ち負けの決め方
7 実戦例を見てレベルアップ!
本を読んだ後、PCで対戦。
早速実践してみたのですがなかなか…取ったり取られたり。
ふと、囲碁とは関係ない消費税の事が頭に浮かんだ。
これから消費税UPがあるとするならば、民主政権以前からの噂、政界再再編成ってあるのかなと。
頭を囲碁に戻すと「ウオー。この石、生きていたのか。」
対戦を終え、PC相手からひと言「このツメの甘さが貴方の良いところです。」と。
オイラは「もう一戦、お願いします」と陳情。