<特集ワイド>白熱の事業仕分け 生き生き仕分け人/手震え涙の自衛官/失笑する傍聴者(毎日新聞) 11月26日 18:00
(前略)「あれだけのディベート力、調査力には改めて感心しています。同じ党の議員で良かったと思います」。事業仕分けの統括役、枝野幸男衆院議員に評された蓮舫さん。追及をまだ緩めず、「先ほど『努力が足りない』とおっしゃっていましたが、この予算でどう埋めようとしているのですか」となおも追い詰める。割って入ったのは長島昭久防衛政務官。省庁の意見を代弁することが多い「評価者」の立場で参加していたが、「みなさんを説得するだけの材料はないと認めざるを得ない」と引き取ると、傍聴者席から失笑が漏れた。結局、事業は縮減と判定された。
傍聴していた千葉県柏市の元会社員、矢口寿雄さん(64)は、判定を聞き終えると体育館の外の喫煙スペースでプカリ。「自衛隊の施設をディズニーランドのようなテーマパークと比べる仕分け人はあまりにナンセンス。事前に勉強して、質問しているようには見えなかった。説明する官僚も仕分け人を説得して、予算を確保しようという気力が感じられない。プロなんだからきっちりしてほしいね」(以下略)
会議を見ていると、この技術は必要かなと。
正直者はバカを見るではなく、この土俵?なのかなと。
残念ながらこの技術は、オイラの性に合わなく使う事が少ないと思うのですが、知っている人は良いのですが、勝つ為には知っていた方が良いと思う。
まあ、そんな事までして勝ちたいと思わない、そんな土俵に乗りたくないと思う人も居ますが、大きなお世話でしょうが、この本を紹介させて頂きました。
P54に、テレビディペートでうんちく王との闘いが記載されていますが、失礼ながら正直、時間切れを除いてもやっぱりな~と思ってしまった。
それは相手の名前を見て思った。
でも、これは性に合おうが合うまいが、知って損は無いと思う。
ディベートの達人が教える説得する技術 ~なぜか主張が通る人の技術と習慣~ 太田 龍樹 フォレスト出版 このアイテムの詳細を見る |
目次
Prologue なぜ、言い負かすほどに支持されるのか?
1 人から支持される話し方はどこが違うのか?
2 「主張が通る人」はどこが違うのか?
3 確実にターゲットを落として勝利する方法
4 本番でスグに使えるワザを大公開!
5 話術を完成させる非言語テクニック
6 1人で鍛える話術実践トレーニング!
Epilogue 話術を最大に生かすために
人と人が、責め合って?攻めあって結果が良ければ良いのですが…
やりっ放し、言いっ放し、収入源も途絶えではかわいそう過ぎる。
やり過ぎると、人に嫌な思いを与えた結果、それが原因となり、次の人生は人から嫌な思いを受けるという因果応報にならなければ良いのですが。
運命って、自分に必要なものは何もしなくても手に入る。反面どんなに努力しても、どんなに注意しても逃れられない。
本当にありがたく、厳しいものです。
因果応報、深い言葉ですね。
でも、公開何とかって、これだけやれるのは、この事で次の選挙には自信になる? ある!って事なんだよな。
今回のこれはネットでも配信され、一部の子供の目にも止まり…変な風潮が流れなければいいのだが。
国民一人ひとりの存在。 意外と事細かく見てますよ。