今年は雪まつりをホテルの部屋から見ようかなと思い、大通公園に面したホテルの予約状況を見てみると、やっぱり遅すぎました。
毎年 雪まつりにはITマンが帰省するのですが、今年は仕事が忙しく帰省する暇が無いと。
飲みに行くと色々な話しが聞けて、勉強になるのですが残念です。
ITマンが、オーナーに「テナント料高くないですか?」と聞いた時の事を、フト思い出しました。
オーナーは「これくらいの家賃払えないようではアブナくてしょうがない」と。
アブナイ意味を聞いたような気がするのですが、忘れてしまった
オイラがお酒についての一番気に入っている本がこちらの本です。
「すすきのバーテンダー物語」
こちらの本の20ページにはこのような事が書かれています。
「ビールを蒸留するとウイスキーになり、ワインを蒸留するとブランデーになり、清酒を蒸留すると純米焼酎になる。この蒸留という作業をいつまでも繰り返していくと、やがてみんな純粋なアルコールになってしまい、元の原料が何であったか全く分からなくなってしまいます。
人生も似たようなものではないかと感じます。転生(生まれ変わり)を何回も繰り返しているうちに、その都度余計なものが削ぎ落とされ、ついには完全無欠な人になってしまいます。 」
何となく真理かなと思うのはオイラだけだろうか。
毎年 雪まつりにはITマンが帰省するのですが、今年は仕事が忙しく帰省する暇が無いと。
飲みに行くと色々な話しが聞けて、勉強になるのですが残念です。
ITマンが、オーナーに「テナント料高くないですか?」と聞いた時の事を、フト思い出しました。
オーナーは「これくらいの家賃払えないようではアブナくてしょうがない」と。
アブナイ意味を聞いたような気がするのですが、忘れてしまった

オイラがお酒についての一番気に入っている本がこちらの本です。
「すすきのバーテンダー物語」
こちらの本の20ページにはこのような事が書かれています。
「ビールを蒸留するとウイスキーになり、ワインを蒸留するとブランデーになり、清酒を蒸留すると純米焼酎になる。この蒸留という作業をいつまでも繰り返していくと、やがてみんな純粋なアルコールになってしまい、元の原料が何であったか全く分からなくなってしまいます。
人生も似たようなものではないかと感じます。転生(生まれ変わり)を何回も繰り返しているうちに、その都度余計なものが削ぎ落とされ、ついには完全無欠な人になってしまいます。 」
何となく真理かなと思うのはオイラだけだろうか。
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すすきのバーテンダー物語 |
山崎 達郎 | |
北海道新聞社 |
内容(「BOOK」データベースより)
名バーテンダーが語る。カクテルと人生。
目次
第1章 ようこそバーへ
第2章 バーテンダーへの道
第3章 すすきのに生きて
第4章 分裂と再生
第5章 コンクール
あとがき
バーに行く