運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

12年4カ月を経て念願叶う

2011年06月10日 09時29分32秒 | ニュース

ISSとのドッキング成功…古川さん搭乗のソユーズ(読売新聞) - goo ニュース

 【モスクワ=木村達矢】古川聡さん(47)ら日米露の宇宙飛行士3人が搭乗したロシアの宇宙船ソユーズが10日午前1時18分(日本時間同6時18分)ごろ、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングした。

 古川さんらは11月中旬まで約5か月半にわたってISSに滞在、さまざまな科学実験に挑む予定だ。


今回のソユーズは、約5ヶ月半の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在ミッションの予定。

古川宇宙飛行士、医師は、99年に宇宙飛行士候補に選ばれ、12年4カ月の訓練を経て国際宇宙ステーションへ。
念願叶って良かったですね。

困難を乗り越え、痛みに耐え、孤独に打ち勝ち、頑張って頑張って頑張った人にしか得られない使命全う感。
この思い、勲章はずっーと自分の中に残り、これからますます良い人生となるよね。


そんな古川宇宙飛行士は、幼少時「ウルトラセブン」になりたいと本気で思ってたとか。



負債総額、2兆3221億円

2011年06月10日 01時12分00秒 | 

本当に厳しい時代に入ったと思う。
部分提携、合併など、企業もどんどん形を変え、今までとは違う新たな形。

明日は我が身。保障など何処にもない。
有るのは先行きの不安と知恵と希望と、電気量に消費税UP?
家計も厳しい時代に入るのかな。

夢、希望が無ければパワーは生まれて来ない。
夢、希望の無い日々に幸せは無いと思う。

SO WHAT?と言われそう。



さて、レビューの評価もかなり高いこの本を選んでみました。

巨象の漂流 JALという罠 (講談社BIZ)
 
講談社

内容説明
日航からはじまるニッポン崩壊への連鎖!
日本経済の宿痾「先送り」が導いたJAL破綻。国際競争が激化する航空市場で、日本のエアラインは生き残れるのか? 年金・財政と共通する、日本の病巣を暴く!

「『親方日の丸』体質がぬぐえない上、組織はバラバラ、組合もバラバラ。内部闘争ばかり繰り返すし、給与水準も社員のプライドもばか高い。しかも収益管理もできていない。こんな会社が、激烈な航空ビジネスの世界で、どうやって生き残れるんだい」(本文より)

自他ともに認める「企業再建のプロ」たちが群がった巨大な「獲物」。
そこに甘い蜜はなく、どこまでも深い奈落があった――。

省益を優先し、垂れ流した巨額融資を突然ストップする財務省。
批判を恐れ、債権の政府保証に逡巡する政治家。
足を引っ張りあい、リーク情報を流しあう経営トップ。
勝利なき撤退を余儀なくされていく、日本を代表するベスト&ブライテストたち。
そして積み上がった負債総額、2兆3221億円――。
我欲に走った政・官・財が互いを押しのけ、立ち往生する日本経済。
腐肉で膨れあがったフラッグキャリア・JALの迷走劇には、
「再建の失敗」の理由が凝縮されている!


【著者略歴】
小野展克(おの・のぶかつ)
1965年北海道生まれ。慶應義塾大学卒業後、共同通信社入社。
現在、編集局経済部次長。これまで旧大蔵省、金融庁、経済産業省、農水省、旧運輸省などの中央省庁や日銀、日航、全日空などのエアライン、大手銀行などを取材してきた。
著書に『企業復活――「日の丸ファンド」はこうして日本をよみがえらせた』(講談社)、『ドキュメント平成革新官僚――「公僕」たちの構造改革』(宮崎哲弥氏との共著、中公新書ラクレ)などがある。


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