運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

人を動かす極意

2015年02月26日 23時00分00秒 | 日記

こちらの本の帯に「飯島流人を動かす極意」とあります。

64ページには「自民党のノウハウ」というテーマで書かれてます。
本文より引用
「そんな官僚を操縦する方法については、自民党の場合は何十年の歴史とノウハウがある。
国会議員になると、まずは自民党の国会対策委員会でつかい走りから始めて、国会の勉強。次に党政調会の毎朝の部会で政策を勉強。官僚ともパイプを作っていく。」と書かれてます。

ある飲み会で役ある人から「人を使い切る」と言う言葉が出た時、私は「それは失礼では?」と聞きました。
その質問に対してその役ある立場の人は「ストレートに言い過ぎましたね。その人の力を最大限お借りする。これではどうでしょう?」と。

「マニュアルでもあるのかよ。つまんねーヤツだ」と声が上がった時、彼は「面倒くせーな」と。

まずは何を考え、何をしたいのか?が大事ですよね。

帯に「飯島流人を動かす極意」と言う言葉あるこちらの本はいかあでしょう。

政治の急所 (文春新書)
 
文藝春秋

小泉元首相の秘書官として活躍し、第二次安倍政権の内閣官房参与として首相官邸に復帰した飯島勲氏は、いまや政治の要諦を誰よりも知る人物といえるでしょう。『政治の急所』では、小泉、安倍両政権を例にとり、外交、人事、原発問題等、政治のあり方を論じるとともに、「週刊文春」で好評連載中の「激辛インテリジェンス」も収録します。


動きざるを得ないやり方とは

2015年02月26日 20時11分45秒 | 日記

これをされたら否が応にもも人が動きますよね。

83ページの「学生運動員をサボらせない」方法を読んで、さすがそこまで人を使い切る知恵のある人は少ないかも?と。

友人と露天風呂に入りながら、これをされたらたまらないな。人を動かす極意の基本がこちらの本かと。

代議士秘書―永田町、笑っちゃうけどホントの話 (講談社文庫)
 
講談社

内容(「BOOK」データベースより)
代議士の出世は秘書しだい。選挙では獅子奮迅の活躍、わが先生が当選すれば陳情を巧みにさばく。予算の分捕り、就職あっせん…。永田町には政・官・民の底なしの欲望が渦を巻く。

目次
第1章 新聞、テレビではわからない永田町の素顔
第2章 選挙は日本でできる唯一の戦争だ
第3章 秘書はあらゆることを知っていなければならない
第4章 暇な先生のパフォーマンスにだまされるな
第5章 大臣への道


「運」を引き寄せるための「4つの方法」

2015年02月26日 00時00分00秒 | 日記

以下の記事を読んで不動産マンの言葉を思い出した。

「お金の損得ばかりではなく、この営業マンは面白い話、情報を聞かせてくれるかも知れない」「自分を助けてくれる能力を持って居るかも知れない」と思い、それまでの金融商品を解約して新たにこの営業マンの提案の商品に変えたそうです。

私は「解約は損では?」と思いながら話を聞いて居ると、新たな商品に変えてから約一年後に息子さんが大きな事故を起こした時、この営業マンがなかなか出来ない事をしてくれて、本当に助かったと言ってました。

不動産マンは「ウインウインの関係を保つには、まずは相手に協力すること、与える事が大事」と。

今日は木曜日。フツウのサラリーマンがロトの一等に当たった時、どんな風に生活が変わり人脈が変わるのかが見て見たい様な。

「運」を引き寄せるための「4つの方法」(プレジデントオンライン) - goo ニュース
(前略)
「運」と言うと、身も蓋もないように感じるかもしれない。たしかに、生まれながら強い運に恵まれているような人はいる。けれども、人の運というのは生まれたときの星回りで決まってしまうのかといったら、そんなことはない。むしろ、僕には自分の力でなんとかできる部分のほうが大きいような気がする。

といっても、お守りを身につける、財布の色を変えるなど、そんなことを言っているのではない。考え方や行動の仕方で運を引き寄せることはできるのである。

では、具体的にどうすればいいのか。僕が自分の経験から有効だと思えるのは、次の4つだ。

1.ものごとに全力で取り組む
ひたむきに頑張っている人の周りには、自然と応援団やサポーターができてくる。スポーツでも人々が心を打たれるのは、華やかな勝利の陰に血を吐くような努力があることを知っているからなのだ。

だから、普段からなにごとにも手を抜かず自分のできる限りの力でぶつかっていくことを心がけていると、いざというとき周囲の人が力を貸してくれやすくなる。この自分以外の助けが、運のよさの本質なのだ。

逆に、誰も手を差し伸べてくれないとしたら、それはまだ必死さが足りないのかもしれない。僕自身、ものごとに全力で取り組んでいる人を見ていると応援したくなるし、実際こうした人に協力もしている。

2.絶対にあきらめない
チャンスが人に訪れる回数や頻度が同じだとすると、あきらめた時点でチャンスは逃げていく。あきらめないように工夫を重ね、継続することで運をつかむことができる。成功するまで継続するか、粘って失敗しないような結果にもち込む努力をすれば何とかなることが多い。

僕がひとつめの会社であるトレーダーズ・ネットを起業したとき、資金ショートした時点であきらめていたら売却にこぎつけることはできなかったし、ふたつめのピース・トゥ・ピースにしたって、何度も危機を乗り越えてきた。なかでも最大の危機は、ブッシュ前米大統領の姪であるローレン・ブッシュ氏との、バッグ製造にかかわる来日トラブルだ。これについては、僕の著書で詳しく触れている。あのとき、辛抱強く交渉をもちかけなかったら、いまのピース・トゥ・ピースはなかっただろう。

必死で考えれば何か生き延びる選択肢は見つかるものだ。

3.いい人になる
苦しいとき助けてもらったことは、人はずっと覚えている。また、助けてもらった人に対しては、恩に報いたいという気持ちが芽生えるのが普通の人間だ。

つまり、困ったとき協力者がほしいと思うなら、日ごろから積極的に人の仕事を手伝ったり、相談に乗ったりすることの労を惜しまないほうがいいのである。言葉を換えれば、いい人になればなるほど、成功しやすくなるのだ。

情けは人のためならずというのは、まさにこの世界の真理なのである。
(以下略)


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