運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

日本人なら知っておきたい正しい家相の本

2016年01月27日 12時00分00秒 | 日記

「その三 先祖を敬い日本古来のしきたりを大切にすれば、どんな家も吉相に変えられる」(内容紹介より)

日本人なら知っておきたい正しい家相の本―本当は間取りを変えずに鬼門は避けられる
 
プレジデント社

発売日: 2015/10/29
内容紹介
「これはダメ」「これは間違い」と不安をあおるだけの
現代の風水・家相の教えは
すべて偽物だった!

わが家を災いから守るための日本古来の家相のしきたりを
 どんな間取りにも応用可能な【16の実例】とともに伝授する

本書で明らかにされる4つの真実
その一 本来日本人は鬼門を恐れてなどいなかった
 その二 間取りの変更を強いる現代家相の多くの教えは大いなる誤解から流布された
 その三 先祖を敬い日本古来のしきたりを大切にすれば、どんな家も吉相に変えられる
 その四 元来住居・住まいの心配や災い事は「出雲大社」や「伊勢神宮」にお参りすれば解決できる

著者について
【著者】 小池 康寿(こいけ・やすとし)
◆1960年愛知県名古屋市生まれ。高校卒業後しばらく家業に従事。32歳の時にトヨタホームの営業として売上全国第1位。活動の主な地域が日本で最も家相にこだわる愛知県だったことと、事実多くの施主が家相を大いに気にする現実を目の当たりにしたことがきっかけで高島易断の勉強を手はじめに独自に易学・家相の調査・研究にのめり込む。
◆95年に日本初の家相専門サイトを開設。以来リクルートやトヨタ自動車をはじめ大手企業の複数のサイトで現代家相学・住宅関連の連載をもつ人気家相専門家としてテレビなどでも活躍するとともに、『幸せを招くよい家相・間取り』(西東社)など多くの著作を上梓。
◆家相の迷信・占い的な考え方を排し、科学的・合理的な視点から家相のアドバイスを行ってきたが、様々な歴史的文献を研究するなかで「鬼門を恐れる」ということ自体が歴史的には誤りであり、間取りの変更を不条理に強いる現代の家相・風水の多くは明治維新以後に誤解されたまま流布されたものであるという事実を知るに至る。そして長年一家相専門家として発言してきた者としてたとえ今までの自分自身の考えを一部否定することになったとしても明治維新前の日本人が実践していた「正しい家相学」を紹介する義務があるとの思いから本書を執筆する。

 


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