物流停滞のニュースを見ていたら、ある方の言葉を思い出した。
「人件費や労働、生産性を考えた時、今までのやり方では通用しなくなる」
労働環境を良くしていこうという改革。
こちらの本を読んで見たくなりました。
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働き方改革で潰れない会社の人事戦略 |
谷所 健一郎 | |
シーアンドアール研究所 |
内容(「BOOK」データベースより)
昨日まで良かったやり方は通用しない!固定観念に捉われない大胆な人事戦略で良い人材を確保する方策を伝授!
内容紹介
働き方改革は、長時間労働を是正し、働く人々の状況に合わせた働き方ができ、同一の労働であれば賃金格差を少なくして、さらに高齢化社会においても安定して仕事を継続できるなど、労働環境を良くしていこうという改革ですが、企業側から捉えると、今後の労働人口減少を見据えたなかで、人件費の増大や労働生産性の低下などの恐れがあります。 本書では、1万人以上の面接を行った「伝説の人事部長」と呼ばれる著者の経験から、働き方改革に対応する企業が潰れないためのポイントや固定観念に捉われない大胆な戦略で、良い人材を確保する方策についてわかりやすく解説します。
●第1章 働き方改革の本質
●第2章 働き方改革で予測できる問題点
●第3章 社内体制の整備
●第4章 労働人口不足の対策
●第5章 長時間労働の対策
●第6章 非正規社員と正社員の格差対策
●第7章 活気のある会社を構築