「海やゴルフ場で雷に遭ったら「雷しゃがみ」 あまたつ気象予報士が町内会長に伝授」
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https://news.goo.ne.jp/article/joetsutj/region/joetsutj-5d25ae9a950fda91cc32653b
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(前略) これが「雷しゃがみ」!
本県は冬の雷もあり、“全国屈指の雷の多い県”だと紹介。「海やゴルフ場、畑などで、避難する建物や自動車がない場所で雷に遭った場合、どうやったら一番安全か」と問いかけた。
雷は高い所に落ちるため、樹木の下の雨宿りは最も危険。傘をさす、走る、地面に腹ばいになるのも不可。正解は「しゃがむ」だった。
天達さんは、最終手段としてやってほしいのが「雷しゃがみ」だと紹介し、しゃがみ方を実演してみせた。
注意するのは次の3点。 両足を閉じ、足首を付けて、なるべく姿勢を低くしてしゃがむ(なるべく低い場所を選ぶ) できれば、つま先立ち
耳を押さえる
両足を開くと、雷の電流が片足から入り心臓を通って、反対の足に流れてしまう。時計やブレスレットなど、金属のアクセサリーは身につけていても問題ないという。