知人の話を聞いて「よくその文章からそんな解釈が出来るもんだ」とビックリした事がある。
へそまがりじゃないけれどそんなふうに受け取るんだなと。
最近、親がデイを休む様になったので「調子が悪いのか?」と行かない理由を聞くと、「無視された」「デイの職員にハメられた」と。
思わず笑ってしまったが、そんな事あるんだろうか?と思い包括センターで聞いて見ると……
介護仲間は「本人に寄り添おうとしてもBPSDが強く出るとなかなか対応は大変だし、BPSDの背景には必ず本人なりの理由があるから、淡々と割り切って介護すればそれはそれで」
人の心は環境にも左右される、最後は好きか嫌いなど色んな話を聞いたけれど、どんなに頑張っても心の揺らぎは止められないのかも。
さて、親の世話と雪ハネをするかな。
現在の気温は-3.9度 風は弱め。
「解釈」で検索して見ました。
これまた「それとこれとは話が別」と言う気になる文字が目に止まった。
義理と人情とガバナンス
2021/03/02 11:05 日刊スポーツ
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-sp-tp0-210302-202103020000248
(前略)
また、スポーツ界は上を敬う文化が強いですから、組織の構造は若者が動き年長者が敬われる形になりがちです。これ自体は良いことだと思いますが、これが役職とくっつくと最も動きがいい若者は意思決定をする場におらず、意思決定をするポジションは一通り働き終わった方が生活の心配もない状態で、無償で貢献するポジションとして関わることが多いです。
ガバナンスは私流に解釈すると、「それとこれとは話が別よ」をみんながどれだけ貫けるかにかかっていると思います。私自身、いくつかの組織の理事や役員を務めるようになりましたが、最初は冷たい印象を持つことがありました。さっきまでにこやかに談笑していたのに、ならぬものはならぬという空気が急に出てきて戸惑ったものです。裏を返すと、いくらこの人と飲んで仲良くなっても、原理原則から考えてダメだったらダメだと言われるんだなと理解するようになりました。
(以下略)