電力不足対策 節電と原発再稼働が不可欠だ(読売新聞) - goo ニュース
そろそろ、冬の電力不足への準備を本格化させなければならない。
政府は今冬の電力需給対策として、関西電力管内で前年比10%以上、九州電力管内では5%以上の節電を実施するよう要請した。
関電では、暖房などで増える電力需要に対して供給力が最大9・5%足りず、九電も2・2%不足する見込みだ。
政府は東京電力など他の管内にも、数値目標のない「一般的な節電」を求めた。今夏のように、法律で節電を義務づける使用制限は回避された。電力各社が火力発電などを増やす一方、企業や家庭で節電が定着した成果といえる。
とはいえ、油断は禁物である。政府がホームページ上で紹介している節電方法などを参考に、引き続き省電力に心がけたい。
(以下略)
環境省のHP「チャレンジ25キャンペーン」を見てみました。
その中の「特別授業」には「年間を通じて家庭で消費される電力量を見ると、待機時消費電力は約6%を占めます。なんとこれは、テレビの消費電力量とほぼ同じ割合にあたります。」、とありました。
待機時消費電力がこれほどまで有るとは思わなかった。
スイッチオフ、これが一番効果的なのは良く分かるのですが…
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