運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

グレーゾーン

2020年09月06日 09時17分00秒 | ギャンブル

ハンドについて明確なルールはありますが、これはな~と思うことも。

この記事を読んで、ちょっと違うと思いますが「グレーなこと」について、知人の建設マンの言葉を思い出した。
「白か黒だけだと生き辛い事やそれによって人が離れたり、最終的には仲間同士で…」

オーナーは「裏のルールを知った時から、その裏のルールが適用される。知らない方が良い場合もありますよ」と。

はっきりさせる事は大事ですが、今の時代何が起きるか分からないし、向かう方向に調和、協力が無いと「安心という担保は得られない」様な…


さて、サッカーのハンドの話に戻すと、その瞬間の画像ではハンドなんだろうけれど、流れで見た時それは…主審も大変ですね。

『なぜハンドではない? ゴール前で手に直撃…「グレーゾーン」となる“直後”の解釈』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/football_zone/sports/football_zone-280279

(前略)
通常ならこのように“偶発的”に当たった場合、ハンドの反則は取られない。しかし、「得点に絡むプレーだった」場合、状況が異なってくる。“偶発的”な接触でも、その“直後”にそれが“得点の機会”につながる、または得点となる時はハンドの反則が取られてしまうからだ。

ハンドの“直後”の捉え方には主審ごとの裁量による「グレーゾーン」が存在
 今回のケースでは一美の腕にボールが当たり、松尾がプレー、その後に皆川がシュートを打っている。東京都サッカー協会審判委員長を務める牧野明久氏は、「2プレー後(の出来事)なので、得点でいいのではないか」と主張。新ルールでは状況が“直後”と限定されており、今回の一美のプレーはハンドに該当せず、皆川のゴールが認められたのは正しいとした。

 続けて牧野氏は、この“直後”という部分は、「主審によってもちょっとグレーゾーン」だと解釈に違いが出る部分でもあると語っており、“直後”がどこまでを指すかの判断が難しいと明かしている。「(主審によっては)ハンドを取らない人もいるだろう」と今後同じようなケースがあった場合、主審によって多少の違いが出る可能性も示唆した。
(以下略)





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