親がケガをしてびっくりな月曜日でしたが、今は症状も落ち着き一段落。
ケアマネさんとも話をして、「ちょっと退職を早め様かな」と言うと、「出来るならそうした方が良いかも知れません。ヘルパーさんの利用も限度額一杯一杯ですし、自費にしても直ぐにヘルパーさんが見つかるかどうか…」
人と話をして、人の言葉でこころが動き判断が変わる。人から受ける影響も侮れませんよね。
「元気をくれる人」「ほんわな気分にしてくれる人」反対に「嫌な気分にする人」色々居りますが、私の場合は良い縁に恵まれている事が多いかなと。
さて、退職を早めるかどうか…(゜-゜)
「こころ」で検索して見ました
「メンタルの弱い人ほど「ストレスの原因探し」に悩むという皮肉」
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/president/bizskills/president_37912
ストレスに強い人と弱い人は何が違うのか。これまで1万人を診察してきた産業医の武神健之氏は「ストレスに悩む人ほど、原因探しをしてしまう。それではストレスは減らない」という――。
※本稿は、武神健之『外資系エリート1万人をみてきた産業医が教える メンタルが強い人の習慣』(PHP研究所)の一部を再編集したものです。
■ストレスに悩む人ほど「原因探し」をする
こんにちは。1万人以上の働く人との面談をしてきました産業医の武神です。産業医面談は色々な相談がありますが、ストレスに関する面談は、やはり多いです。
でも、そもそもストレスとは何でしょうか。
厚生労働省の安全衛生調査(平成28年度)によると、働く人の59.5%が、仕事に対して「強いストレス」や「不安」「悩み」を感じていることがわかります。この資料ではストレスを、
1. 「ストレス要因=ストレスの原因」
2. 「ストレス耐性=どれくらいストレスに耐えられるか」
3. 「ストレス反応=実際のストレス症状」
という3つの言葉を使って定義しています。この説明はとても丁寧ですし、一般的にもわかりやすいものです。
ただ、実際に職場でのストレスを考えたときに、この説明を元にすると、「ストレス要因」という言葉から即座に「あの部長が!」「会社がストレス!」などと原因を探す方向に心が動いてしまったり、過去に注意が向いてしまいがちです。実は、これがストレスに悩む人の1つの典型例でもあるのです。
(以下略)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます