円小反発、85円台後半=対主要通貨で買い―東京市場(時事通信) - goo ニュース
週明け16日午前の東京外国為替市場の円相場は小反発した。世界的な景気減速への懸念を背景に、比較的安全とされる円が主要通貨に対して買われた。午前11時現在は1ドル=85円85~88銭と前週末比07銭の円高・ドル安。
円相場は86円近辺で取引を開始。朝方発表の日本の経済成長率が予想を下回ったことで株価が下落。余剰資金が円買いに向かった。また、菅直人首相と白川方明日銀総裁の会談について、荒井聡経済財政担当相が「近々行われるとは聞いていない」と発言。これが「政府・日銀による為替介入や金融緩和観測を後退させた」(為替取引業者)ことから、円相場は一時85円70銭まで上昇した。
円高だと輸出企業が…円高の日もあって、円安の日もあって、上手く回る。
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