お盆の猛暑、厳しい見込み=大雨にも注意―民間気象会社(時事通信) - goo ニュース
お盆は猛暑や急な大雨に注意を―。民間気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京都港区)は6日までに、同日から15日まで10日間の天気傾向を発表した。高気圧の影響により、西日本から東日本の広い範囲で最高気温35度以上の猛暑日が予想され、同社は熱中症などに注意を呼び掛けている。
お盆は猛暑や急な大雨に注意を―。民間気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京都港区)は6日までに、同日から15日まで10日間の天気傾向を発表した。高気圧の影響により、西日本から東日本の広い範囲で最高気温35度以上の猛暑日が予想され、同社は熱中症などに注意を呼び掛けている。
同社によると、東日本は太平洋側ほど晴れて蒸し暑くなり、内陸を中心に猛暑日が多くなる。また、大気の状態が不安定なため、山沿いでは雷を伴う急な大雨が降る見通し。西日本もほぼ同様の傾向が予想され、全国的に山や川でのレジャーに注意が必要という。