運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

job hopper

2011年08月07日 00時48分39秒 | 日記

ある勉強会での余談なんですが、先生は「job hopper」って知っていますか?と聞かれました。
オイラは「いい、入り方をするな~」と本当に魂が揺れましたね。

遥か昔の日本では、5年として同じ職場にいる人が居なかったとか。
それでは会社が困るので労働力を確保するために会社は~

人が書いた絵に乗るべきか?
乗り方はどうするか?
本当にこれで大丈夫なのか?
最後は自分も利用されて終わりでは無いのか?

こんな濃い話を実在する秘書課マンとメールでやり取りしてました。
本当に便利な時代。
そして政権が交代しても変わらない事もある。

なぜか。

今の時代は、多くの人が世の流れ、仕組みを知る事が出来た時代、とも言えるのでは。
政権が交代しても何も変わらないという人も居ますが、色々なことが見えて良かったのでは?とオイラは思う。


job hopperとは関係ありませんが、このような本はいかがでしょう。

日本中枢の崩壊
 
講談社

内容説明
経産省の現役幹部が実名で告発!!
「日本の裏支配者が誰か教えよう」

福島原発メルトダウンは必然だった……
政府閉鎖すら起こる2013年の悪夢とは!? 家族の生命を守るため、全日本人必読の書

経済産業省大臣官房付 古賀茂明。

民主党政権と霞ヶ関がもっとも恐れる大物官僚が、ついに全てを語る!
日本中枢が崩壊してゆく現状を、全て白日の下に!

・巻末に経産省が握りつぶした「東電処理策」を掲載
発電会社と送電会社を分離する発送電分離。このテーマについて本気で推進しようとした官僚が何人かいた。あるいは核燃料サイクルに反対しようとした若手官僚もいた。しかし、ことごとく厚い壁に跳ね返され、多くは経産省を去った。私も十数年前、発送電分離をパリのOECDで唱えたことがあるが、危うく日本に召喚されてクビになるところだった。その理由とは何だったのか――。(「序章」より)

改革が遅れ、経済成長を促す施策や産業政策が滞れば、税収の不足から、政府を動かす資金すらなくなる。そう、「政府閉鎖」すら起こりかねないのだ。いや、そうした危機感を煽って大増税が実施され、日本経済は奈落の底へと落ちていくだろう。タイムリミットは、ねじれ国会を解消するための参議院議員選挙がある二〇一三年、私はそう踏んでいる。(「まえがき」より)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
古賀 茂明
1955年、東京都に生まれる。経済産業省大臣官房付。1980年、東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。大臣官房会計課法令審査委員、産業組織課長、OECDプリンシパル・アドミニストレーター、産業再生機構執行役員、経済産業政策課長、中小企業庁経営支援部長などを歴任。2008年、国家公務員制度改革推進本部事務局審議官に就任し、急進的な改革を次々と提議。2009年末に審議官を退任したあとも省益を超えた政策を発信し、公務員制度改革の必要性を訴え続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




最新の画像もっと見る

コメントを投稿