コロナで禁欲生活中ですが仕事帰りにコンビニに寄ると、昔通っていたラウンジのオーナーにバッタリ。
「この偶然は(@_@;)」「一番会ってはいけない人に会ってしまった(笑)」と思いながら、近況を語り合ってみた(爆)
店は数年前から息子さんがやっているのだが、今は一見さんお断りにしているんだとか。
私が「親の介護に専念することにした」と言うと、オーナーは「親のお金は親が使う。下手に残すから税金で持って行かれるのさ。財を成す人はびっくりするくらい家庭や親を大事にしてますよ。若い時いいだけ遊ばして貰ったのだから、親の為に汗を流す時があってもいいんじゃないかい」と。
コロナの前に店が傾いたらしいのだが、息子さんにコンサルが言った言葉が「売上ばかり気にしていると弱体化する。なぜ客が離れたかの原因の方が大事。楽しいだけじゃなく文化があれば黙って居ても人は寄って来ますよ」と。
何気に「そこに愛はあるんか?」、あのCMを思い出した(笑)
文化、強みって何だろうと思い検索(笑)
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
曽山/哲人
株式会社サイバーエージェント取締役人事統括。上智大学文学部英文学科卒。株式会社伊勢丹(現・株式会社三越伊勢丹ホールディングス)に入社し、紳士服の販売とECサイト立ち上げに従事したのち、1999年株式会社サイバーエージェントに入社。インターネット広告事業部門の営業統括を経て、2005年人事本部長に就任。現在は取締役として採用・育成・活性化・適材適所の取り組みに加えて、ソーシャルメディアでの発信なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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