大雪の影響、15都県で死傷者1536人に(読売新聞) - goo ニュース
14日に関東地方や東北地方太平洋側を中心に襲った大雪の影響で、路面凍結による転倒や交通事故が15日まで続き、読売新聞のまとめによると、茨城、長野、千葉の3県で計3人が死亡したほか、重軽傷者は15都県で計1533人に上った。
都道府県別の負傷者数は2日間で埼玉347人、神奈川337人、千葉251人、東京217人、群馬、茨城が各97人など。千葉県流山市で15日午後2時半頃、除雪作業中の男性(64)が路上で転び、頭を強く打って死亡したほか、長野県塩尻市と茨城県常陸太田市でも転倒事故により無職男性(71)とアルバイト男性(62)がそれぞれ死亡した。
物流にも影響し、日本通運によると、通常より半日から1日、荷物の到着に遅れが生じた。ヤマト運輸では、時間指定通りに荷物を届けられないケースが出たという。
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