運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

今回のスーパームーンはその姿を見せない!?

2011年09月27日 13時47分04秒 | ニュース

あす朝スーパームーン、しかし新月(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - goo ニュース

9月27日夜(日本時間28日午前)に月が地球に接近し、今年2度目の“スーパームーン”となる。しかし今回のスーパームーンは新月のため、その姿を見せない。

 月の軌道は楕円形をしているため、約1カ月の公転周期の間に、地球に最も近づく近地点を通過するときと、地球から最も離れた遠地点を通過するときがある。

 カナダのバンクーバーにあるH.R.マクミラン宇宙センターの天文学者ラミンダー・シン・サムラ氏は、「月が近地点を通過するときに満月か新月だと、スーパームーンとなる」と説明する。

 今年3月には近地点の満月が見られた。過去18年で最も大きく見えた満月だった。

 新月は、月が軌道上で地球と太陽の間に入るときに起こる。そのため、地球に向いた面には太陽の光が当たらない。

「2011年9月27日に昇ってくる月は近地点にあり、新月だ。つまり、月と太陽が空の同じ方角にあるため、この出来事を見ることはできない」とサムラ氏は言う。

(以下略)

 


こちらの本はいかがでしょう。

デジタルカメラによる天体写真の写し方―基礎からわかるきれいに撮れる
発売日: 2010/07
誠文堂新光社

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中西 昭雄
1964年、東京都板橋区に生まれ、育つ。有限会社ナカニシイメージラボ代表取締役。大学時代はコマーシャルカメラマンの助手を務めながら写真の勉強をし、約10年間の会社勤めを経て有限会社ナカニシイメージラボを設立。微弱光撮影装置のエンジニアであり、数少ないプロの天体写真家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
第1章 撮影の前に
第2章 天体写真の基本―固定撮影
第3章 カメラレンズによるガイド撮影
第4章 天体望遠鏡を使った月の撮影
第5章 太陽の撮影
第6章 天体望遠鏡を使った月や惑星の拡大撮影
第7章 天体望遠鏡を使った星雲星団の撮影
第8章 日食と月食の撮影
第9章 パソコンを使った簡単な画像処理
天体写真の撮影に出かけよう!

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿