運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
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電車通勤の“呪縛”は解けるか

2020年05月03日 13時30分00秒 | ギャンブル

「ブログにネタが載ってますけど(笑)」と、ITマンからメールが来た。

電話で「すまん」と言いながら、来月はこっちに来るのか?と聞くと、ITマンは「そんなに人のスケジュールが気になりますか?(爆)」「マジな話し、ここまで予定が立てられないのははじめてだわ。」と。

私がオンラインで助かったのはやっぱり親の薬かな。容態に変わりがないという事で今月は薬を送って貰える事に。

ITマンも「移動に時間がかからず助かるが、移動中の風景が見れないとか、ちょっと寂しい様な。」と、言っていた。

ニュースを見ていると面白そうな記事がありましたので。

『「電車通勤」の歴史と未来 ITとテレワークで“呪縛”は解けるか』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/itmedia_business/bizskills/itmedia_business-20200502_015

(前略)
大型連休では「オンライン帰省」という現象もあるそうで、故郷の祖父母と孫が画面を通して楽しむ様子が報じられた。高齢者はIT機器を使うのが面倒に感じられると思う。実は私も若い頃ほど新しい技術に積極的ではない。しかし、友人の多くが導入し、話ができるとなればビデオ会議ツールを使ってみたい。孫の顔を見たくてITを克服する高齢者の気持ちも分かる。

 テレワークについては、これまでは個人外注者、小規模事業経営者が多かったと思う。あるいは多忙なビジネスエリートが専用回線を使うイメージがある。しかし、VPN技術の発達によってセキュリティが確保されると、大企業が積極的に導入した。外出自粛によって、多くの企業が在宅勤務を導入しつつある。オフィスワークの形態は大きく変わった。

 

 緊急事態宣言の終了は遠のき、テレワークの普及は進む。私たちが新型コロナウイルスを克服し、あるいは、新型コロナウイルスと共存する時代になって外出自粛が解けたとき、テレワークはどうなるか。一過性のものとして廃れるか、あるいは、新たな働き方として定着するか。それによって鉄道事業の運命は変わる。これは電車通勤の存亡に関わる事態だ。

 多くの企業でテレワークが定着すれば、ギュウギュウ詰めの満員電車は過去のものとなり、自宅が“職場”になることから職住接近の時代が来る。そして大都市の人々は気付き始めた。長時間の電車通勤は異常事態。約60年にわたる長い呪縛だったと。
(以下略)



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