運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

人望力 なぜ、この人のもとに「有能な人」が集まるのか

2014年12月06日 03時00分00秒 | 日記

ロト7、昨日もキャリーオーバー。
以前、オーナーの店でロト仲間と「当たらないよな~」とぼやいていると、オーナーが「クジですからね。いつも同じメンバーだと新たな知恵は得られないのでは?よく言われます沢山の人と縁を深めた方がいい、これはいざと言う時に大事ですよ。」と。

しばらくしてオーナーが「私も色んな人を見てますが中でも印象に残っているのが、ある人が宗教は嫌いだと言っていた人が、宗教の組織力、数の力は凄いなと言ってました」と。


今年の勉強会を振り返ると「色んな人との出会いを大切に。一人でも多くの人と縁を深める。」この言葉の大切さが何となく選挙にも通じたりして。

「自分達だけではなく、縁を粗末にすると結果自分が苦労する」そんな言葉が脳裏を過った。

こちらの本の62ページには「悪口からはなんの知恵もチャンスも生まれない」これをテーマに書かれてますがその通りだな~とガッテン。
こちらの本、知識だけでなく自分の良さを活かす為にいかがでしょう。















名将に学ぶ人間学-人望力 なぜ、この人のもとに「有能な人」が集まるのか
三笠書房

内容(「BOOK」データベースより)
会社や組織のなかで「自分の能力」を存分に発揮するには、「人(部下)の能力」も使えなければならない。その前提条件になるのが「人望」で、人望がある人は例外なく「人間通」である。日本の歴史上、競争が最も熾烈であった戦国時代を見ても、凡将と名将の決定的な違いは、結局はこれ一つにかかっていた。つまり、「人使いの妙」を心得ていた者は有能な部下を使ってさらに大きな仕事ができたし、そうでない者は滅ぼされるか、人の下につくしかなかったのである。「人望」があるかないか、それを生かす知恵があるかないかは、これほどまでに決定的なのだ。人を動かす立場にいる人も、またそれを目指す人も、会社や組織の中で生きる人すべてにとって、「最高の生きた教科書」。



著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
童門/冬二
作家、本名・太田久行。1927年、東京に生まれる。第43回芥川賞候補。目黒区役所係員を振り出しに、都立大学事務長、都広報室課長、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。1979年退職。在職中に蓄積した人間管理と組織の実学を歴史の中に再確認し、小説、ノンフィクションの分野に新境地を拓く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次
1 「自分の器」を大きくする法-本当に自分を変えたかったら、ここまでやれ!(「風見鶏」をもっと積極的に評価していい
“火中の栗”のうま味 ほか)
2 「悪条件」に打ち勝つ法-伸びるも潰れるも、この“頭の使い方”一つ!(“どん底”経験を生かせる人・拗ねてしまう人
“悪いレッテル”は頭の中身ではがせ ほか)
3 「胆力」をつける法-腹がすわれば「次に打つ手」が見える(つまらぬ「雑音」に乗ってはならない
腕でダメなら「頭」で押せ ほか)
4 非情・有情の「人間管理」法-「人間力」でこれだけの大差ができる!(人を使うとは、その「業」を使うこと
ダテに“エリート”ではなかった! ほか)
5 「人を動かす人」の決断法-自分の一生の「成否」を決めるもの(「知将」が「情将」になると失敗する
自分を引き立ててくれる者には徹底的にサービス ほか)


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