運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

「人を救う人だけに、天は運を与える」

2019年04月09日 17時00分00秒 | 日記

運の良し悪しは己の心の根次第、そんな言葉がふと浮かんだ。

アマゾンでぶらりしていると面白そうな本がありました。

「人を救う人だけに、天は運を与える」

表紙のこの言葉が目に入りカゴの中へ。

成功者はなぜ、帝王學を学ぶのか (信和義塾シリーズ)
中野 博
現代書林

内容紹介
経営学の巨人、ドラッカー。

なぜ彼が日本に興味を持ち、来日したのか? 彼はいったい何を学ぼうとしたのか、ご存知ですか?

答えは、飛鳥時代に創業した金剛組を筆頭に、日本には長命企業が数多くあったこと。 もうひとつは、偉大なる資本家が存在したから、といわれています。

その資本家こそが渋沢栄一です。  渋沢栄一は資本主義の父と呼ばれ、大企業を500社以上も創ったことでも有名です。

 本書で紹介する帝王學は、渋沢栄一ら明治の実業家たちが体系化した経済學です。  世界でも最初期に最大規模のマネジメントを完成させたのです。

 失われた叡智である成功哲学を、現代に甦らせたのが本書です。


2019年04月09日 13時28分50秒 | 日記

目に見えない力第2弾 「運」

「アイツは恵まれているな」「ツイテルわ」「ずっけー」など、つい出てしまう羨望へ の言葉。

自分も強運になりたいと思いつつ、運で検索するとこの様な記事がありました。

ドリームジャンボ「億万長者」目撃販売員語る1等当せん者の法則
2019/04/07 11:00             女性自身

こだわりを大事にして、謙虚な気持ちを忘れず、丁寧に扱う……。先日引退したイチローが大活躍したように、宝くじの大当たりにも買う人の日ごろの心がけが肝心だった――。

いま平成最後のドリームジャンボ(1等・前後賞合わせて5億円)が発売中だ。今回、本誌では、実際に店頭で億を当てた人と対面している全国の神の手販売員を直撃。実際に億を当てた人の買い方の法則を聞いてみた。

「'08年ドリームで1等2億円を当てた70代の常連の女性。野球のイチローのように自分のルーティンを守る方でした」

そう話すのは、東京都「池袋西口地下東武ホープセンター」で販売キャリア25年、数々の高額当せん者を目撃してきた神の手販売員・笹崎美幸さん。その女性が購入するのはジャンボだけ。販売期間中の大安の日に、開店前から並んで、当日の1番目の客になる。そして購入枚数は決まって、36枚と端数だ。

「じつは彼女は2年前に、娘さんを36歳で亡くしていて、その享年の数字にこだわっていたんです」

毎回36枚ずつ買い続けて2年、2億円の大当たりが舞い込んだ。

「その人なりの運命の数字というのが必ずあると思います。それにこだわることが神様に通じるのではないでしょうか」

(中略)

「今回、ロト6の1等を当てたのは、毎週ロトを1万円購入する常連の60代の男性。その人の特徴はとにかく支払いのときのお金の手渡し方が丁寧。大事そうに差し出して、くじも大事そうに受け取っていくんです。神様はちゃんと見ているんだなと、今回の大当たりを目の当たりにして思いました」

愛知県「ふじや酒店」は'14年年末、'17年ドリームで1等7億円が出ている人気売り場。店を切り盛りするのは服部啓子さん。彼女が実際に会ったのは、'14年年末の前賞1億円を当てた40代の男性。

「その人はもう10年以上前からの常連さん。私から買うと当たると言って、私が店にいないと買わずに帰ってしまうんですよ(笑)。彼いわく『いちばん大事なのは、販売員さんとの相性だ』と言っていました」

神の手販売員が目撃した億を招いた人の作法。なにかひとつ、ゲン担ぎにまねてみてはいかが。


死んだらおしまい、ではなかった

2019年04月08日 20時00分00秒 | 日記

宗教ではなく、シンプルに人が死んだらどうなるのだろう?と思い検索。
こちらの本が目に止まった。

死んだらおしまい、ではなかった
大島 祥明
PHP研究所

内容紹介
「成仏するんでしょうか?」 その一言が、心に深く突き刺さりました。
――まえがきより
遺族から受けたその質問に、確信を持って答えられず、 言葉を濁してしまったことを激しく悔やんだ著者は、それから10年以上かけて 故人の霊魂を感じ取るべく訓練に励む。 その間執り行った葬儀の数は、実に二千四十六件にのぼる。 本書では、遺族に「よくそこまでわかりましたね」と言われるほどに 故人のことがわかるようになった著者が、怒った故人・呆然とする故人・すっきりとした故人など、 様々な「故人」との出会いを明かし、そこからわかった「死んだらどうなるのか」、 「本当の供養とは何か」「今をどのように生きれればいいのか」を教えてくれる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大島 祥明
 昭和19(1944)年、大阪市中央区大念寺に生まれる。東平小学校、上町中学校、高津高等学校卒業。佛教大学卒業、同大学大学院修了、文学修士。慶應義塾大学大学院東洋史聴講。大念寺副住職、浄土宗嘱託勤務、四天王寺学園非常勤講師などを歴任。現・浄土宗僧侶、大念寺(千葉県)住職、僧正(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


その人なりの感じ方、とらえ方、応じ方

2019年04月08日 13時00分00秒 | 日記

知人から「親の認知が進んで今入っている施設を出る事になった。正月は外泊も出来、多少の物忘れはあったけど、これほど早く変わるとは…」と、メールが来た。

「うちはレビュー小体型で夜中に『部屋に知らないオジサンが座っている』等の幻視、処方された薬が合わなく今は漢方薬と睡眠薬。病院に何度か入院したこともあり、あの閉鎖感が嫌だと、入院、施設はお断りだと。」と、我が家のありのままを返信。

私の場合はマイドクターが、脳神経、心療内科、精神科の先生を紹介して下さり色々な話を聞く事が出来、その中でフト思ったのが「親孝行出来る貴重な時間を頂いている。家で看取る事を基本にしよう。」
この思いが過ってからは、親の症状がどんなに変わってもそんなに動揺する事がなくなった。

最近驚いた事と言えば、車を売ってくれた営業マンが店長になっていたこと。
その営業マンが異動になり疎遠になっていたのですが、デイーラーで値引き交渉をしていると出世して帰って来た営業マン、店長さんが来て「○○さんじゃないですか?今、見積書のお名前を見て思い出しました。その節はお父さん、お母さんに、お世話になりました。」と。

父母のお蔭に感謝して、今日も恩返しに精を出そうかな。

認知症についてこちらの記事がありましたので。

認知症、理解するヒントに くまもと南部広域病院・高松淳一さん、診療通じた“つぶやき”出版
2019/04/03 09:38     熊本日日新聞
(前略)
タイトルも内容も普通の医学書とは異なり、冒頭に「医学が認知症の科学的な解明を推進する一方で、認知症者への人間的なかかわりを再考するため」と記されている。その中には、こんな“つぶやき”がある。

 〈認知症者は、認知症という病理を受け入れながら、その時々の、その人なりの、感じ方(知覚)、とらえ方(理解)、応じ方(感情、行動)により、もうひとつの生き方として、その人の精神を表現しているように思われる〉

 多くの認知症者と向き合う中で、著者は認知症者の中に「自分」を発見する。たどり着いたのは「認知症を患いながらも、自分と同じ生きている人間である」という境地。認知症者と非認知症者の間に存在する差異ではなく共通性を知ってもらうことで、両者の距離を縮められたらとの思いに至る。

 認知症は、家族療法に近いものが必要だと高松さんは言う。患者は病が進行するほど柔軟性がなくなるため、家族側が「変化していく患者」を少しずつ受け入れていくことで、関係性がスムーズになる場合があるという。

 「家族にも現実や日常生活があり、患者にすべて合わせて変わるのは難しいが、完璧な人間や家族はほとんどなく、変われる余地はあると思う。食事でもドライブでも時間を共有することが大事。どこかで気持ちが一致し、同じ人間の部分があることが分かってくると思う」 (以下略)


天皇陛下の本心

2019年04月02日 10時00分00秒 | 日記

編集画面が変わり少し戸惑いながらも、本音、本心、心の動きで検索。
天皇陛下の思いとは。

天皇陛下の本心: 25万字の「おことば」を読む (新潮新書)
山本 雅人
新潮社

内容(「BOOK」データベースより) 「平成」の世となって四半世紀。陛下は「天皇として何ができるか」を常に問い続けてこられた。「象徴」の模索、天皇としての孤独、伝統を破る挑戦、年齢との闘い、次世代への戸惑い、家族への愛情、被災者への祈り―。陛下はこうした想いを、驚くほど率直に国民に伝えてきた。25万字にものぼる「おことば」を元皇室担当記者が精読し、その本心と素顔を明らかにする。

目次
「おことば」と本心
「象徴」の模索
日本国憲法と存在
「平成流」の真髄
祭祀と伝統
公人中の公人
皇室という家族
人柄と素顔
被災地への祈り
戦争と沖縄
社会への寄与
次世代への継承


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