○ T小学習発表会を見て
子どもたちの演技を見て,一人一人の成長振りを改めて感じました。どの子も大切な主役の一人として活躍する姿に,小規模校ならではの良さも再認識しました。劇の内容もそれぞれの学年の子供たちに合った楽しく心に残る内容でした。一人一人の演技力(表現力)もすばらしかったです。全校合唱奏も,38名の心が一つとなり,T小のまとまりと和を感じる発表でした。 こんな形で子どもたちが確かな成長の足跡を残し成長している背後に,T小教職員スタッフの固いチームワークと個々の子どもたちへの細やかな指導や支援があったことを,かっての同僚として強く感じています。これからも,子どもたちが確かな成長の足跡を刻む一日一日であり,子どもたちと共に歩む充実した毎日でありますよう,心から応援しています。
○ イチョウの黄葉を見て
先日,紅葉を求めてドライブに出かけた折に,岩出山付近で見事なイチョウの木を見つけました。一本ではなく数本が一まとまりとなって成長したイチョウの木で,雲ひとつない青い空を背景に,高く,そして横にも広がるその黄葉のすばらしさに心を奪われてしまいました。
一枚一枚の黄葉した葉が,青い空のキャンバスに丁寧に一枚一枚鮮明に描かれているような気がしました。あと数日で,数え切れないほどのたくさんのイチョウの葉が,すべて風に舞いながら落ちつくすことになるのでしょうが,一枚一枚の葉が今が秋の総仕上げといった感じの鮮やかな色合いでした。その黄葉の向こうに,青空がさらに鮮やかに濃い色合いで広がっていました。空の青さが黄葉を引き立てるのか,黄葉が空の青さを引き立てるのか,お互いの主張が見事なまでに調和した美しさでした。自然が演出する青と黄色の平面的ではなく立体的な色合いの調和に,秋ならではの景色を見た思いがしました。
レオ・レオニのフレデリックではありませんが,やがてやってくる 冷たい冬を乗り切るためにも 秋の色と光と言葉をいっぱい集めておきたいものですね。
思わずフラフラと、一人ドライブを楽しんでいます。(やることはあったのですが…[E:coldsweats01])
北海道の羊ケ丘を想わせる景色を堪能しています。
雄大な北上川も日に照らされて、光っていました。
秋から冬に向けての穏やかな日差しも、後何日味わえるのかなぁ~と、思えば今日という日が愛しくなります。
こんなにも穏やかな日なのに…。
隣の国では爆弾が落ちてきたなんて…。
何故、同じあやまちを繰り返すのでしょう?
人の命を何だと考えているのでしょう?
政権交代のたびにこんな事をされて…。
もっと人間として考えなければいけない事が沢山あるはずなのに…。
軍事に力を入れて、国民はひもじさの為死んでいく。人を大切に出来ないで、将軍と言われたところで、その将軍は誰を信じるのでしょう?
こんな馬鹿げた事をする国を支援する国があるから、情けない。何を目的として支援するのかさえ、私には理解出来ませんが、そこには、希望すら育たない気がします。
きっとそこに暮らす国民は、正しい情報も得られず、餓えに苦しんでいる気がします。
同じ人間として生まれてきたのに…。
いずれ国のトップとなるのなら、自分の腹を満たす様に国民の腹も、我が子と思い、満たそうと考えればきっと豊かになるのに…。
やはり… 。権力重視は視野も狭くしてしまうのでしょうか?
飾らず 在るがまま 素直に 自分と向き合える感じもします。
自分も自然の一部なのだと実感できるからでしょうか。
ゆったりと自然と向き合う余裕(ゆとり)を大切にしていきたいものですね。
北朝鮮の砲撃で民間人の方も含め死傷者が出たのは,残念なことですね。
韓国軍も砲撃で反撃したようですが,北朝鮮軍にもかなりの犠牲者が出たのではないでしょうか。被害が出ても,北朝鮮は公にはしないでしょうが…。
同じ民族でありながら,北と南に分かれ,家族も分断され会うことさえ許されない中で,砲撃し合うことの空しさ…国家体制が極端に異なり,経済的にも格差のある両国の関係の,これからが心配です。
拉致問題の解決も含め,北朝鮮が民主的国家になるためには,まだまだ時間がかかりそうですね。東西に分かれたドイツが一つになれたように,朝鮮半島でも民族が一つになって暮らせる状況が,一日でも早く訪れることを切に望みます。
しかし,同じ血筋が,権力を握り続けるなど,封建時代が今でも続いているような状況ですから…。そんな体制の中で生き,犠牲を強いられている国民が,とても可哀想ですね。食料事情も厳しいようですので,せめて食物だけでも十二分に行きわたる国であってほしいですね。