予定の手術が全部終了しまして、今年は開心術が250となりました。
昨年より、30例ほど増えましたが、やはり弁膜症は相変わらず、増えていますが、今年はCABGも少し盛り返してきました。
来年は、二つ目の分院もオープンすることもあり、症例数はガクッと減ることが、予想され、厳しい年になりそうです。
なにか新たなことを考えなくてはいけません。
分院オープンに伴って、来月からは、看護婦、技師含めスタッフがガクッと減ります。それに伴い、外科も入院患者を減らさなくてはいけません、これまで20床ぐらいを使っていましたが、来月からは15床を目標にとのお達しが来ました。
そうなってくると、症例数を減らさないために、必然と早期離床、早期退院が必要になってきます。
これまで平均14日の入院を10日まで減らすということになりました。
結構きついです、実際には10日で退院は可能であるが、ちょっと傷の直りが悪いとか、傷が赤いとか、微熱があるとか、体力的に心配だとか、仏滅で日が悪いとか、10日ぐらいだと、本人も家族もいろいろと訴えが多いのである。
まー、そのためには早期離床と10日間でチョー濃厚なケアとしっかりとしたムンテラが必要かなーと思います。大変だけど、出来る限り当日抜管して、一病日には離床に持っていくぐらいでないといけないかなと。そのためには結局たくさんのスタッフの手がいるのだが、、、、。
なんとかうちにもリハビリ療法士雇ってくれないかなー。
1人いるだけで全然違うんだけどなー。
来年の目標はリハビリチームをなんとか作ることである。
昨年より、30例ほど増えましたが、やはり弁膜症は相変わらず、増えていますが、今年はCABGも少し盛り返してきました。
来年は、二つ目の分院もオープンすることもあり、症例数はガクッと減ることが、予想され、厳しい年になりそうです。
なにか新たなことを考えなくてはいけません。
分院オープンに伴って、来月からは、看護婦、技師含めスタッフがガクッと減ります。それに伴い、外科も入院患者を減らさなくてはいけません、これまで20床ぐらいを使っていましたが、来月からは15床を目標にとのお達しが来ました。
そうなってくると、症例数を減らさないために、必然と早期離床、早期退院が必要になってきます。
これまで平均14日の入院を10日まで減らすということになりました。
結構きついです、実際には10日で退院は可能であるが、ちょっと傷の直りが悪いとか、傷が赤いとか、微熱があるとか、体力的に心配だとか、仏滅で日が悪いとか、10日ぐらいだと、本人も家族もいろいろと訴えが多いのである。
まー、そのためには早期離床と10日間でチョー濃厚なケアとしっかりとしたムンテラが必要かなーと思います。大変だけど、出来る限り当日抜管して、一病日には離床に持っていくぐらいでないといけないかなと。そのためには結局たくさんのスタッフの手がいるのだが、、、、。
なんとかうちにもリハビリ療法士雇ってくれないかなー。
1人いるだけで全然違うんだけどなー。
来年の目標はリハビリチームをなんとか作ることである。