当院にもついにストルツの3D4K内視鏡が入りました。
早速、昨日のMICSで登場、AS-AVRでしたので完全鏡視下とはいきませんので、基本直視で進行、3Dはお試しで使用程度。
使ってみて、まず4Kになり画質が格段と上がりました。
実際に3Dが活躍したのは、メインのAVRではなく、開けてみてウンドリトラクターがかけれないぐらいの正中コンバージョンしようかと思うくらい肺の癒着があり、小開胸から剥離する際に役立ちましたね。
お陰で5cmの傷で何とか終了。
すぐに抜管できたましたが、肺の癒着剥がしましたので、少しリークおおいかな。
3Dのメリットが最大限出るのはMVPだと思いまから。
当院の数としてはAVRの方が多いので、MVP症例まではAVRで慣れておきたいです。
来週のMICSはAR-AVRですので、少し余裕持ってできるかな。
ここのところ5cmでやってみてますが、CUSAが視野を塞いでしまいASでは辛いなと思いながらやってます。それ以外は何とかなるんだが、ASは6か7cmに、戻そうかと。
3Dで上手く視野が出せると良いかもしれませんが。
先程、ストーンヘンジのオンラインセミナー聴講させてもらいまして、魅力的ですが、やはり引っ張りすぎての横隔神経麻痺と、エンドクローズ6箇所ともなると胸壁の出血が心配かなと。
エンドクローズの出血は伊藤先生のニューニットサンドウィッチで防げるだろうし、横隔神経麻痺はきっと引っ張る方向などで上手なやり方があるんだろうけど。