きょうは、すこし元気かな・・・

２００８年１１月０１日（土曜日）
今日はすこし元気です。
でも、ここには書けないメッチャ腹の立つことも
いろいろとありまして、またぞろ落ち込んでおります。

「書けない」なんてきくと、かえって知りたい！
と思うのが人の常・・・

しかし、このブログで暴露すると、のちのちそのツケが
わたし自身に、ド～ン！！！　と跳ね返ってくるのであります。
だから書かない・・・

なら最初から書きなさんな・・・もっともなご意見でございます。

マッ、愚痴のひとつとおもって、お見逃しを・・・

気がつけば、暦はすでに１１月ではありませんか！

友人・知人には、１１月生まれがわんさか・・・
娘も１１月だった・・・

この歳になると誕生日なんかめでたくもないわ・・・
という方もおられますが、
この歳になるまで生きられたんだから、めでたい、めでたい・・・
漢字も「目出度い」ではなく、「愛でたい」にしましょうよ！

わたしを愛し、だれかを愛し、愛でたい、愛でたい・・・

いつもそんな気持ちなら、メッチャ腹の立つことなぞ
おこるわけがないのですが・・・
あっ、また振り出しに戻りそうだわ・・・

ホントは、暴露したくてウズウズしているわたしの本音・・・

でも書かないもんね

さて、調子のよかった今週のはじめは、出歩いているわりに
読書もはかどっておりました。

２００２年に出版された上野千鶴子さんの
「サヨナラ学校化社会」がちくま文庫から再刊されました。
２００２年版ももっていますが、あらためて文庫で
読み直しました。
やっぱりおもしろい！

上野さん言うところの学校化社会がそのまま、今の日本の
官僚社会をもつくりあげているのですな～

で、お次は「霞ヶ関の逆襲」（講談社）
衆議院議員・江田憲司さんと東洋大学教授・高橋洋一さんの
共著で、今年の９月に出版されたばかりの本です。


おふたりとも「官僚国家日本を変える元官僚の会」
通称「脱藩官僚の会」を立ち上げた中心人物・・・

お堅い内容ですがおもしろくて、一気に最後まで読めます。
しかも知ってる名前がぞろぞろ出てくるし、
ヘ～・・・ホ～・・・そうだったんだ！　の連続・・・

昨日の絶不調のときには、活字などもってのほか・・・
でしたが、漫画なら・・・と買ったのに未読だった
「独りでできるもん」１・２・３巻をパラパラ・・・
森下えみこさんのこれまた、３０代・未婚の日々のエッセー風漫画？


最近のはやりですかね～　益田ミリさんといい・・・
もうすぐ６０代に突入の既婚のわたしが、
なぜか、ウンウン・・・わかるわ～・・・
って、共感をおぼえるのって、おかしいかしら？

既婚といったってねぇ・・・現実はさぁ・・・
おっと、あぶない、あぶない・・・今日はこれにて
おしまい、おしまい・・・