2008年11月25日(火曜日)
朝一で議会事務局に電話を入れて、議会運営委員会を欠席。
そのまま布団へもどり・・・目が覚めたら・・・
すでに時刻は午後4時・・・
12月議会の議案書を取りに行こうかと思ったけれど、
天気も悪いし、調子も悪いのですぐにあきらめる。
これからますます、悪天候がつづくであろうと
おもうと、正直ぞっとする。
午後5時、娘から電話があり、孫の迎えを頼まれる。
インフルエンザの予防接種を受けに行っているらしい。
保育士なので、うつしてもうつされても大変・・・
職場で予防接種の代金をだしてくれるとのこと。
6時半過ぎまで孫とお絵かきをして遊ぶ。
孫に大きくなったらどんなお仕事したいの? と聞いたら
あむろちゃんになりたいの~・・・らしい。
娘と孫と3人で、タミヨさんちへどっとなだれこんで
4人でにぎやかに夕飯を食べる。
ご飯はおおぜいで食べると、ほんまにおいしいわ・・・
いっつもふたりだけやから、さみしいで~
ごはんのときは、テレビ消してお話するんやけど、
最近、保育園で何して遊んだのって聞いても
ノート見て! ってそっけない返事するんやわ。
と、娘がいちばんうれしそうにおしゃべりしている。
23日の結婚披露パーティーの写真を見て
あ~あ、わたしもウエディングドレス着た~い・・・
結婚はしたくないけどなぁ・・・だって・・・
そういえば、我が家の娘たちふたりは結婚式をしていない。
豊橋で看護師をしている娘は、できちゃった婚で夫婦別姓だし
保育士の娘はシングルマザーだし、
たぶん息子は結婚しないかもしれないし・・・
うちらみんな、結婚式せんなんて
おとうさん、ちょっとかわいそう・・・という娘。
母はかわいそうじゃないんかい? とは突っ込まなかった・・・
別にいいんじゃないの・・・と思っているわたしなので・・・
8時半過ぎに帰宅。
メールを確認していたら、東京のたけっちゃんから
公開講座のご案内が届いていた。
http://www.rikkyo.ac.jp/events/2008/12/3235/
【21世紀社会デザイン研究科主催公開講演会
戦争をどう裁くか - 裁きと許し】
《日時》 2008年12月7日(日)15:30~21:00
《場所》 池袋キャンパス7号館 7102教室
《講師》 立花 隆 (21世紀社会デザイン研究科教授)
野中 章弘 (21世紀社会デザイン研究科教授)
高橋 哲哉 氏(東京大学大学院教授)
【モデレーター】北山 晴一 (21世紀社会デザイン研究科教授)
《対象者》 21世紀社会デザイン研究科学生、本学学生、教職員、校友、一般
《内容》 NHK番組ETV2001 4回シリーズの番組『戦争をどう裁くか』を見て,
同番組が問いかけ、戦争を裁くことの難しさと裁きの後の許しを
いかに見つけ出していくことができるかという
重い問いかけについて皆で考える。
20世紀は戦争の世紀だったが、21世紀においても戦争は
全人類にとって大きな問題であり続ける。
戦争がおわったあとに、戦争の裁きの問題と、
裁きのあとの許しの問題が押し寄せてくる。
これは21世紀社会をデザインしていく上での
最大の課題のひとつである。
《受講料》 無料
《申込》 不要
《主催》 21世紀社会デザイン研究科
《共催》 21世紀社会デザイン研究学会
《問合せ先》 独立研究科事務室 TEL:03-3985-4530
講師のおひとりの高橋哲哉さんは「靖国問題」の著者。
「靖国」という問題を、感情、歴史認識、宗教、文化、
そして国立追悼施設の各方面から解き明かしている。
とくに第4章の「文化の問題」は、
「靖国参拝は日本の文化なんだから、
それをとやかくいわれるすじあいはない」
という議論にたいしするどい批判が炸裂!
映画「靖国」もまだ、観ていないわたし・・・
こういう講座や映画にすぐ出かけていけないのは、
つくづく、敦賀のまちってやっぱりいなかじゃぁあ・・・と
思ってしまう。