金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【雑感】 令和元年 12月!

2019-12-03 07:10:34 | 雑感

 令和元年も12月になりました。マーケットを振り返ってみれば、総じて落ち着いた一年でした。

 そう言えば、平成元年の12月も同じようなことが言われていて、その12月29日に日経平均株価は史上最高値38915円を付つけたっけなぁ‥。あの時も日米株式の運用担当者だったから、こんな世界に30年もいるんだなぁ‥。

 とにもかくにも、この1年は大事な存在をなくす1年でもありました。母親が8月に亡くなりました。また、中学校以来のポン友が9月に亡くなりました。さらに、自分の生活は、表が仕事で、裏が競馬ですから、裏生活の全面を覆うように、生活の標準指標となっていたディープインパクトという存在を失くしてしまった1年でもありました。

 令和という新しい元号が象徴的でしたが、自分の人生が、新しい局面に入るべきタイミングなのだと思います。

 そろそろ、サラリーマン生活も、「第二ステージ」に入るタイミングなのかもしれません。来年は年男、すなわち60歳となりますので、当然のタイミングなんですけどね。


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