金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【競馬】 日経新春杯(GⅡ)と京成杯(GⅢ)!

2025-01-19 03:33:28 | 競馬

 まずは中京の日経新春杯

 伝統の古馬GⅡですが、今年は中京開催今の中京芝はかなり荒れ気味で時計がかかる馬場。想像以上に、スタミナとパワーが求められることになりそう。

 狙いたいのは、キズナ産駒の4歳牡馬⑭ショウナンラプンタ。菊花賞4着、中京の神戸新聞杯3着、青葉賞2着。豊富なスタミナとジリ脚がこの馬の持ち味ですが、今の中京芝2200mはピッタリの舞台だと思います。

 相手には、上り馬の4歳牡馬⑬ヴェローチェエラ、中京の神戸新聞杯を勝った4歳牡馬⑥メイショウタバル、5歳勢からは昨年の3着馬⑨サトノグランツ、長期休養明けの3勝クラスを快勝した⑮タッチウッド、エリザベス女王杯3着の⑦ホールネス、あとは6歳牡馬②バトルボーン

 馬券は、まず本命⑭ショウナンラプンタの単勝。そしてショウナンラプンタからの馬連6点 ⑭⇒⑬⑥⑨⑮⑦②

 

 

 そして中山の京成杯

 何と言っても、昨年の京成杯は、勝ったダノンデサイルが日本ダービーを勝利2着だったアーバンシックが菊花賞を勝ちました。また一昨年の勝ち馬ソールオリエンスは皐月賞を勝ってダービー2着。急速に出世レースとして注目を浴びるようになりましたが、淀みのないペースのレースになりがちな京成杯で好走すると、ハードな消耗戦であるクラシックレースでの活躍に繋がるということなのでしょう。

 狙いたいのは、ブリッグスアンドモルタル産駒⑧ゲルチュタール前走の葉牡丹賞はハナ差2着で、厳しいペースをラストまで伸び続けました。この出走メンバーに入っても、潜在能力は見劣りしません。なお良血⑨キングノジョーに人気が集まりそうですが、あのキングカメハメハですら3着に敗れた舞台ですので、キャリア1戦の超人気馬を信じるのは危険と見ました。

 相手にはまず、そのシルバーステート産駒⑨キングノジョー。そしてウートンバセット産駒⑭パーティハーンエピファネイア産駒⑤ガルダイアのキャリア2戦組も加えたいと思います。

 馬券は、まずは本命⑧ゲルチュタールの単勝。そしてゲルチュタールからの馬連3点 ⑧⇒⑨⑭⑤

 

 


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