体幹の筋肉を鍛えることで体全体のバランスを整えます
体幹の主な筋肉は
前 大胸筋、腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋
後 広背筋、脊柱起立筋、僧帽筋
私は生まれつき左股関節が悪く、運動が苦手でした
そのせいか腹筋はゼロ、というよりマイナス
寝ていて腹筋で起き上がる、なんてことはできません
しかし、それを補うように私の背筋はめっぽう強い!!です
まずは第1セルフチェックです
大きな鏡があれば、その前に立ってみてください
ご自宅に大きな鏡がない方は、街頭のショーウィンドーで自分の姿を写してみてください
直立、膝を合わせるように
さて、両側の肩の位置を見ます
どちらかに傾いていますか?
一般的に傾いた側があなたのウィークポイントが存在する方です
人は不調がある箇所をかばうようにそちら側に傾きます
筋肉を縮めて、痛みを緩和しようとします
または私のように股関節が悪いとそちらに体重がかからないように反対側へ極端に傾きます
第2セルフチェックは筋力を見ます
立った姿勢で片足を前に出します
そしてもう片方も
どちらがスムースにあがりましたか?
座って、寝て、どれでもOKです
上げるのに苦労した方の筋力が弱いということでそちらを鍛えます
鍛えるといっても、ムキムキになる必要はありません
筋トレというより、ストレッチです
関節をほぐします
関節を回す、次に手なら何かを取るような感じで手を伸ばします
この時、体幹は移動しないように、手だけ伸ばします
これを何度か繰り返し、腕回しを行います
前回し、後ろ回し、両手を頭の上で合わせて背伸び
ストレッチ例
体幹はそのままで手だけを伸ばしていく感じです
次に両手を横まで下ろしてきます
次に両手を後ろに移動します
もし可能なら、背中に沿いながら両手を合わせてみてください
*無理しないでください、筋を痛めます
胸部の筋肉が伸びて、肩甲骨上部が縮まります
ゆっくりと手をおろします
それぞれの筋肉が伸縮することで筋力がましていきます
次にバランスボールで
1.はじめは左のようにバランスボールに寄りかかるようにして
2.右のように徐々に体重を移動して足は床についたまま、ボールに上体を預けます
3.膝屈伸させて、圧を加えたり、上体を上下に移動したりして、背筋を伸ばします
バリエーション
そのまま、手をのぼして行って、手を床につけます(いわゆるブリッジの状態)
無理はしないでください
バランスを見ながら、転倒しないように注意して
長続きのコツは毎日短い時間で、隙間の時間で行うことです
目覚めの時、家事の合間などなど
体幹の主な筋肉は
前 大胸筋、腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋
後 広背筋、脊柱起立筋、僧帽筋
私は生まれつき左股関節が悪く、運動が苦手でした
そのせいか腹筋はゼロ、というよりマイナス
寝ていて腹筋で起き上がる、なんてことはできません
しかし、それを補うように私の背筋はめっぽう強い!!です
まずは第1セルフチェックです
大きな鏡があれば、その前に立ってみてください
ご自宅に大きな鏡がない方は、街頭のショーウィンドーで自分の姿を写してみてください
直立、膝を合わせるように
さて、両側の肩の位置を見ます
どちらかに傾いていますか?
一般的に傾いた側があなたのウィークポイントが存在する方です
人は不調がある箇所をかばうようにそちら側に傾きます
筋肉を縮めて、痛みを緩和しようとします
または私のように股関節が悪いとそちらに体重がかからないように反対側へ極端に傾きます
第2セルフチェックは筋力を見ます
立った姿勢で片足を前に出します
そしてもう片方も
どちらがスムースにあがりましたか?
座って、寝て、どれでもOKです
上げるのに苦労した方の筋力が弱いということでそちらを鍛えます
鍛えるといっても、ムキムキになる必要はありません
筋トレというより、ストレッチです
関節をほぐします
関節を回す、次に手なら何かを取るような感じで手を伸ばします
この時、体幹は移動しないように、手だけ伸ばします
これを何度か繰り返し、腕回しを行います
前回し、後ろ回し、両手を頭の上で合わせて背伸び
ストレッチ例
体幹はそのままで手だけを伸ばしていく感じです
次に両手を横まで下ろしてきます
次に両手を後ろに移動します
もし可能なら、背中に沿いながら両手を合わせてみてください
*無理しないでください、筋を痛めます
胸部の筋肉が伸びて、肩甲骨上部が縮まります
ゆっくりと手をおろします
それぞれの筋肉が伸縮することで筋力がましていきます
次にバランスボールで
1.はじめは左のようにバランスボールに寄りかかるようにして
2.右のように徐々に体重を移動して足は床についたまま、ボールに上体を預けます
3.膝屈伸させて、圧を加えたり、上体を上下に移動したりして、背筋を伸ばします
バリエーション
そのまま、手をのぼして行って、手を床につけます(いわゆるブリッジの状態)
無理はしないでください
バランスを見ながら、転倒しないように注意して
長続きのコツは毎日短い時間で、隙間の時間で行うことです
目覚めの時、家事の合間などなど