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香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家

"香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家"

加藤サキ子

永遠に生き続けるQueen ボヘミアン ラプソディ

2018-11-12 13:40:11 | 日記



香り工房"結"のKatoです

昨日は午後から、たっぷりこの番組を楽しみました



そのxxは 金曜から映画が始まった

主人公、フレディ・マーキュリー

そう、Queen の物語

高校の頃から、夢中になり

LPが発売されるとレコード店に

それが唯一の楽しみだったような時代

アルバムの中に日本語の歌詞が
流れた時の驚き

のちに、

世界的に彼らを認めたのが
日本のファンが最初だったことで、
彼らの日本ファンへの感謝の気持ち

日本のお茶が好きだったとか
(映画の中でもナイトガウンは着物)

これからも彼らの音楽は
今の私たちがクラシックを聴くような
感じで聴き継がれるのだと思います

アメリカで活動するようになった頃から、距離を置くようなりました
そして、心配になりました

それまでの彼とは明らかに変わって
しまいました

そして、
フレディがエイズを発症しているという
報道でした

ラジオから流れたその報道から
約1週間ほどで彼は逝ってしまいました

映画の予告編にもある
"僕には時間がないんだ"

共に生きたいひとと
やりたいこと、たくさんあったろうに

それでも残りの時間 Queen の4人は
スタジオで楽曲を作り続け
フレディが生きた証しを1曲ごとに
残したのだと思います

そして、今日早朝映画を観てきました
4DXで鑑賞
揺らさなくてもいいよ、
なんて思いながら



1秒も退屈させない作品でした
後半は涙、涙、涙でした
誰一人かけてもこの芸術(楽曲)は生まれませんでした
そう確信させる作品

エンドロールが終わり、
明るくなるまで誰も先を立つことなく、
曲を聴いていました

メンバーを演じた俳優、
ほんとそっくりなんですよね

そして、フレディが共に過ごした猫たち
映画の中の猫たち、ほんと可愛い



ターリーズで一服
豆乳ストロベリーロイヤルミルクティ



出会いに感謝

ありがとうございます