ブログ訪問
ありがとうございます
香り工房"結"
アロマセラピスト
体質改善アドバイザーの加藤です
今、再び
福沢諭吉の「学問のすすめ」を
読んでいます
現代文ではなく、諭吉の言葉そのものに
生まれの身分ではく、
平等に学問の機会をもつこと
現実は難しいですよね
昨年、リモート学習になったとき
インターネット環境なども
実際には家庭の経済状況で、
容易にできない子供たちがいること
いまは食事を経済的に取れない子供たち
数年前から遅刻する児童たちに
朝食を提供し始めた学校がありました
すると、遅刻する子供の数が減ったそう
おろかなる政府のもとには
おろかなる民衆しかいなくなる
と、ありましたが
それは逆も成立すること
今の時代、選挙によって
代議士たちは壇上に立っている
選ぶ側の鏡が、代議士たちである
とも言えます
地方自治体はより、
それが鮮明になります
独自の育児対策や助成金を行っている自治体
お互いが刺激しながら、
より良い社会にしていく
箱が大きい国では動きにくいデメリットもあります
国だけでなく、リーダーのチカラは
どれだけ優秀で多様な人材を集め
意見や行動を集約できるか
なのだと思います
SoftBankの孫さん
Amazonのジェフ・ベゾスのように
見つめる先はお金ではなく
より良い社会を築くこと
「学問のすすめ」のなかに
高学歴の人、俳句などを嗜む文化人、
芸術家が必ずしも裕福とは限らないことも書いています
他者のココロを豊かにしてくれるもの
芸術、科学など様々です
学ぶことに年齢制限はありません
好奇心は老いることはありません
知識をどのように社会を、
人々をより良いものにしていけるか
それが「学びが生きる」、
ということだと思います
全ての出会いに感謝して