「香りのもつ薬理作用でココロとカラダを整える」を提案!
Let's do it for your health!!
健康もだれか任せでなく自分で作りましょう
セラピストの加藤です
朝、起きたらまずはカーテンを開け、日の光を浴びましょう
曇っていても夜のように暗いわけではありません、
曇っていても太陽の光は届いています
光を浴びることで体内時計(サーカディアンリズム)を整えることができます
起きても、気持ちが晴れない、熟睡感がない、疲れが取れていない
会社に行くのも、学校に行くのも憂鬱
満員電車にさらに揺られて1日のエネルギーを奪われるよう
そんなあなたには「花精油」でココロを整えてほしい!
花精油だからといって、女性だけのものではありません
ぜひ、男性にも利用してほしいです
ホルモンバランスを整えてくれるものが多いので、ぜひ男性にも!
普段は濃厚に感じる「花精油」たちもこんな時はあなたの味方です
塗布するのではなく、吸入するだけ
忙しい朝にも気軽に取り入れられます
1.イランイラン
学名:Cananga odorata
科名:バンレイシ科
主な抽出部位:花
抽出法:水蒸気蒸留法
主な成分:ゲルマクレンD、β-カリオフィレン、ファルネセン、安息香酸ベンジル
酢酸ファネシル、その他微量成分
とにかく甘く、濃厚な香りです
タガログ語の「花の中の花」の意味を持ちます
瓶から直接、吸入します
とても強い香りなので少しずつ嗅ぎましょう
この香りはパートナーとの関係の改善もサポートしてくれます
日中向きの香りではないので、使用には吸入がおすすめです
塗布するときは、綿棒などにごく少量とって、
基材のココナッツオイルなどを加えひざの後ろにつけましょう
きっと、あなたのココロを解放して、緊張をとってくれます!!
2.ローマンカモミール
学名:Chamaemelum nobile
科名:キク科
主な抽出部位:花
抽出法:水蒸気蒸留法
主な成分:アンゲリカ酸イソブチル、アンゲリカ酸イソアミル、アンゲリカ酸メチル、
イソブチルさんイソアミル、その他微量成分
とにかく、優しい香りです
香りは「大地のリンゴ」と呼ばれるソフトな甘みを感じます
朝の忙しいときは、吸入がおすすめです
その優しさは、高齢者や赤ちゃんにも使用できるほどマイルドです
マッサージのときは希釈して使用しましょう
肌コンディションも整えてくれるので、鏡を見るのが楽しみとなります
*秋のブタクサ(キク科)花粉症の方は注意が必要です
自分の気持ちが尖っているな、いらいらしてしまうなと感じた時に
3.ローズオットー
学名:Rosa x damasccena(ダマスクローズからの抽出)
科名:バラ科
主な抽出部位:花
抽出法:水蒸気蒸留法
主な成分:シトロネロール、ゲラニオール、ネロール、その他微量成分多数
(溶剤を使用したローズは
ローズアブソリュートと呼ばれ、 100%ハーブではないので厳密には精油ではありません)
花の中の女王、精油の中でも「女王」です
その複雑で厚みを感じる香りは、数多くの化学成分が関わっているからです
様々な化学成分を含んでいるので、様々な悩みにも答えてくれる、そんな香りです
ホルモンバランスを整えてくれるので、女性特有の悩みに答えてくれます
吸入がおすすめです
4.マグノリア
学名:Magnolia x allba
科名:モクレン科
主な抽出部位:花
抽出法:水蒸気蒸留法
主な成分:リナロール、β-カリオフィレン、セリネン、β-エレメン、β-オシメン
日本では、「木蓮(モクレン)」としてなじみがあります
白や、赤紫、淡い黄色など、華やかさも感じる花です
花のようにふんわりと華やかでそれでいて、
思わず深呼吸したくなる優しいかおりです
緊張の連続で疲れているとき、吸入しましょう
息苦しさを感じるときにも、吸入により呼吸を楽にしてくれます
日中でも、嫌味を感じない香りですが
マナーとして手首などにはつけずに、
ほんの少量希釈して、ひざのうしろに塗布しましょう
微量でも、しっかりあなたのココロをサポートしてくれます
5.クラリセージ
学名:Salvia sclarea
科名:シソ科
主な抽出部位:花
抽出法:水蒸気蒸留法
主な成分:酢酸リナリル、リナロール、ゲルマクレンD、スクラレオール、酢酸ゲラニル(ここまでで約90%の香り成分)
その他微量成分
精油で使用される科名でおなじみのシソ科です
女性特有の悩みの多くに答えてくれる香りですが、
とても深いリラックス作用があり、眠気をよんでしまうので
日中の使用は控えましょう
特に運転などはNG、仕事や勉学でも眠気をよんでしまうのでNGです
パートナーとの関係改善や妊活にも多く利用されています
ほのかに香る、これが香りを効果的に使うコツです
ほかの花精油同様、ひざの後ろなどに希釈して塗布しましょう
出産後の、ホルモンバランスを整えるサポートをしてくれる香りです
就寝前の香りとして、日中の緊張したフェイスの筋肉をほぐす
マッサージオイルとして、希釈して使用しましょう
顔だけでなく、首回り、肩、足裏もぜひマッサージしてあげましょう
睡眠の質を高めてくれます
*通経作用があるため、妊娠中はNGとなります
6.ジャスミン・アブソリュート(Abs.)
学名:Jasminum grandifloum
科名:モクセイ科
主な抽出部位:花
抽出法:揮発性有機溶剤抽出法
主な成分:酢酸ベンジル、安息香酸ベンジル、フィトール、リナロール、イソフィトール、ほか微量成分
そのほか特徴成分/シス-ジャスモン、ジャスモン酸メチル
夕暮れから夜間に芳香を放つので、「夜の女王」と呼ばれる花の香り
この小さな白い花からは想像できないほどの濃厚な香りが広がります
金木犀(きんもくせい)と同様にどこからともなく、ただよく香りです
リラックスの神経「副交感神経」を活性化してくれます
女性特有の悩み、妊活にも強い味方です
もちろんホルモンバランスを整えてくれるので、男性にも使ってほしい香りです
吸入しましょう
リラックスでは、就寝前に腹部のマッサージとして基材のココナッツオイルなどで
希釈して使用しましょう
*通経作用があるため、妊娠中はNGとなります
7.ネロリ
学名:Citrus x aurantium
科名:ミカン科
主な抽出部位:花
抽出法:水蒸気蒸留法
主な成分:リナロール、d-リモネン、β-ピネン、オシメン、α-テルピネオール、ゲラニオール
ビターオレンジの花から抽出される花精油です
白い小さな花のように、香りも可憐な香りです
嗅いだときから、ココロがゆるやかに優しくなる香り
ほのかにオレンジの香りも感じて親しみやすさを感じます
ホルモンバランスを整えてくれたり、自律神経を整えてくれる香りとして
心身を優しく包み込みサポートしてくれます
パートナーとの関係改善、妊活のサポートの香りとしても強い味方です
緊張しすぎる心身に吸入により、リラックスして本来のあなたに導きます
*抽出量がとても少ないので、高価な精油の一つです
8.ラベンダー
学名:Lavandula angustifolia
科名:シソ科
主な抽出部位:花
抽出法:水蒸気蒸留法
主な成分:リナロール、酢酸リナリル、酢酸ラバンディリル、シス-β-オシメン、テルピネン-4-オール、β-カリオフィレン、
その他微量成分
ラテン語の「ラワール(洗う)」を意味します
アロマセラピーの造語を生み出すきっかけとなった花精油です
万能精油として、一家に1本、常備してほしい精油の一つです
リラックスはもちろん、カラダのリラックス、様々な凝りのマッサージオイルとして活躍します
腹部のマッサージは緊張した体を一気にほぐしてくれる効果的な場所です
便秘などの消化器系の悩みにも腹部のマッサージは効果的です
肌トラブルの悩みにも!!
日焼けなどの赤くなった肌の炎症にも、基材のココナッツオイルなどで希釈して優しくマッサージしましょう
******
香りの化学成分はハーブの産地、採取時期でも大きく変わります
成分の配列は、多い順から記述しましたが、上記の作用で大きく変わります
瓶からでは、よく香りがわからない、という方は
綿棒に微量とって、空気に触れると香りが立ってきます
花精油は、ホルモンバランスを整える効果の高い成分が多く含まれているため、
妊娠中はむしろマイナスに作用してしまうことがあります
使用に関しては充分注意が必要となります
いずれも精油は植物が創る高濃度の化学物質です
そのため塗布するときは、必ず希釈して使用するよう心がけましょう
塗布する前に、必ず掌についた精油を吸入しましょう
吸入をお勧めする理由は、鼻から吸入された香り成分はダイレクトに脳に届きます
ごく微量でも、神経に作用されますが、
塗布よりも体内に入る香り成分(化学成分)が少なくてすみます
香りはとてもパーソナルなアイテムです
体調によって、必要とする香り(成分)は変わってきます
また、自分が好き!な香りはほかの方には不快かもしれません
香りをまとうときは、そのことを念頭に使用しましょう
また、柑橘系やミントなど軽めの香り(トップノート)が好きな方は
パフューム、オーデコロンなど、身にまとうとき、
これらの香りが香らなくてついつい重ね付けしてしまいがち
実はこの時、配合されたミドル、ベースノートとなる長時間香りが持続する成分量も
多くなり、自分以外の人にはとても不快なものとなっているかもしれません
香りもあなたを表す服の一つ、アクセサリーの一つとして意識しましょう
香りはあなたを写す鏡のように、品格の一つにもなります
これらを考慮しながら、ぜひ香りを楽しんでほしいです
一助となれば、幸いです
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました
記事に関する
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Let's do it for your health!!
健康もだれか任せでなく自分で作りましょう
セラピストの加藤です
朝、起きたらまずはカーテンを開け、日の光を浴びましょう
曇っていても夜のように暗いわけではありません、
曇っていても太陽の光は届いています
光を浴びることで体内時計(サーカディアンリズム)を整えることができます
起きても、気持ちが晴れない、熟睡感がない、疲れが取れていない
会社に行くのも、学校に行くのも憂鬱
満員電車にさらに揺られて1日のエネルギーを奪われるよう
そんなあなたには「花精油」でココロを整えてほしい!
花精油だからといって、女性だけのものではありません
ぜひ、男性にも利用してほしいです
ホルモンバランスを整えてくれるものが多いので、ぜひ男性にも!
普段は濃厚に感じる「花精油」たちもこんな時はあなたの味方です
塗布するのではなく、吸入するだけ
忙しい朝にも気軽に取り入れられます
1.イランイラン
学名:Cananga odorata
科名:バンレイシ科
主な抽出部位:花
抽出法:水蒸気蒸留法
主な成分:ゲルマクレンD、β-カリオフィレン、ファルネセン、安息香酸ベンジル
酢酸ファネシル、その他微量成分
とにかく甘く、濃厚な香りです
タガログ語の「花の中の花」の意味を持ちます
瓶から直接、吸入します
とても強い香りなので少しずつ嗅ぎましょう
この香りはパートナーとの関係の改善もサポートしてくれます
日中向きの香りではないので、使用には吸入がおすすめです
塗布するときは、綿棒などにごく少量とって、
基材のココナッツオイルなどを加えひざの後ろにつけましょう
きっと、あなたのココロを解放して、緊張をとってくれます!!
2.ローマンカモミール
学名:Chamaemelum nobile
科名:キク科
主な抽出部位:花
抽出法:水蒸気蒸留法
主な成分:アンゲリカ酸イソブチル、アンゲリカ酸イソアミル、アンゲリカ酸メチル、
イソブチルさんイソアミル、その他微量成分
とにかく、優しい香りです
香りは「大地のリンゴ」と呼ばれるソフトな甘みを感じます
朝の忙しいときは、吸入がおすすめです
その優しさは、高齢者や赤ちゃんにも使用できるほどマイルドです
マッサージのときは希釈して使用しましょう
肌コンディションも整えてくれるので、鏡を見るのが楽しみとなります
*秋のブタクサ(キク科)花粉症の方は注意が必要です
自分の気持ちが尖っているな、いらいらしてしまうなと感じた時に
3.ローズオットー
学名:Rosa x damasccena(ダマスクローズからの抽出)
科名:バラ科
主な抽出部位:花
抽出法:水蒸気蒸留法
主な成分:シトロネロール、ゲラニオール、ネロール、その他微量成分多数
(溶剤を使用したローズは
ローズアブソリュートと呼ばれ、 100%ハーブではないので厳密には精油ではありません)
花の中の女王、精油の中でも「女王」です
その複雑で厚みを感じる香りは、数多くの化学成分が関わっているからです
様々な化学成分を含んでいるので、様々な悩みにも答えてくれる、そんな香りです
ホルモンバランスを整えてくれるので、女性特有の悩みに答えてくれます
吸入がおすすめです
4.マグノリア
学名:Magnolia x allba
科名:モクレン科
主な抽出部位:花
抽出法:水蒸気蒸留法
主な成分:リナロール、β-カリオフィレン、セリネン、β-エレメン、β-オシメン
日本では、「木蓮(モクレン)」としてなじみがあります
白や、赤紫、淡い黄色など、華やかさも感じる花です
花のようにふんわりと華やかでそれでいて、
思わず深呼吸したくなる優しいかおりです
緊張の連続で疲れているとき、吸入しましょう
息苦しさを感じるときにも、吸入により呼吸を楽にしてくれます
日中でも、嫌味を感じない香りですが
マナーとして手首などにはつけずに、
ほんの少量希釈して、ひざのうしろに塗布しましょう
微量でも、しっかりあなたのココロをサポートしてくれます
5.クラリセージ
学名:Salvia sclarea
科名:シソ科
主な抽出部位:花
抽出法:水蒸気蒸留法
主な成分:酢酸リナリル、リナロール、ゲルマクレンD、スクラレオール、酢酸ゲラニル(ここまでで約90%の香り成分)
その他微量成分
精油で使用される科名でおなじみのシソ科です
女性特有の悩みの多くに答えてくれる香りですが、
とても深いリラックス作用があり、眠気をよんでしまうので
日中の使用は控えましょう
特に運転などはNG、仕事や勉学でも眠気をよんでしまうのでNGです
パートナーとの関係改善や妊活にも多く利用されています
ほのかに香る、これが香りを効果的に使うコツです
ほかの花精油同様、ひざの後ろなどに希釈して塗布しましょう
出産後の、ホルモンバランスを整えるサポートをしてくれる香りです
就寝前の香りとして、日中の緊張したフェイスの筋肉をほぐす
マッサージオイルとして、希釈して使用しましょう
顔だけでなく、首回り、肩、足裏もぜひマッサージしてあげましょう
睡眠の質を高めてくれます
*通経作用があるため、妊娠中はNGとなります
6.ジャスミン・アブソリュート(Abs.)
学名:Jasminum grandifloum
科名:モクセイ科
主な抽出部位:花
抽出法:揮発性有機溶剤抽出法
主な成分:酢酸ベンジル、安息香酸ベンジル、フィトール、リナロール、イソフィトール、ほか微量成分
そのほか特徴成分/シス-ジャスモン、ジャスモン酸メチル
夕暮れから夜間に芳香を放つので、「夜の女王」と呼ばれる花の香り
この小さな白い花からは想像できないほどの濃厚な香りが広がります
金木犀(きんもくせい)と同様にどこからともなく、ただよく香りです
リラックスの神経「副交感神経」を活性化してくれます
女性特有の悩み、妊活にも強い味方です
もちろんホルモンバランスを整えてくれるので、男性にも使ってほしい香りです
吸入しましょう
リラックスでは、就寝前に腹部のマッサージとして基材のココナッツオイルなどで
希釈して使用しましょう
*通経作用があるため、妊娠中はNGとなります
7.ネロリ
学名:Citrus x aurantium
科名:ミカン科
主な抽出部位:花
抽出法:水蒸気蒸留法
主な成分:リナロール、d-リモネン、β-ピネン、オシメン、α-テルピネオール、ゲラニオール
ビターオレンジの花から抽出される花精油です
白い小さな花のように、香りも可憐な香りです
嗅いだときから、ココロがゆるやかに優しくなる香り
ほのかにオレンジの香りも感じて親しみやすさを感じます
ホルモンバランスを整えてくれたり、自律神経を整えてくれる香りとして
心身を優しく包み込みサポートしてくれます
パートナーとの関係改善、妊活のサポートの香りとしても強い味方です
緊張しすぎる心身に吸入により、リラックスして本来のあなたに導きます
*抽出量がとても少ないので、高価な精油の一つです
8.ラベンダー
学名:Lavandula angustifolia
科名:シソ科
主な抽出部位:花
抽出法:水蒸気蒸留法
主な成分:リナロール、酢酸リナリル、酢酸ラバンディリル、シス-β-オシメン、テルピネン-4-オール、β-カリオフィレン、
その他微量成分
ラテン語の「ラワール(洗う)」を意味します
アロマセラピーの造語を生み出すきっかけとなった花精油です
万能精油として、一家に1本、常備してほしい精油の一つです
リラックスはもちろん、カラダのリラックス、様々な凝りのマッサージオイルとして活躍します
腹部のマッサージは緊張した体を一気にほぐしてくれる効果的な場所です
便秘などの消化器系の悩みにも腹部のマッサージは効果的です
肌トラブルの悩みにも!!
日焼けなどの赤くなった肌の炎症にも、基材のココナッツオイルなどで希釈して優しくマッサージしましょう
******
香りの化学成分はハーブの産地、採取時期でも大きく変わります
成分の配列は、多い順から記述しましたが、上記の作用で大きく変わります
瓶からでは、よく香りがわからない、という方は
綿棒に微量とって、空気に触れると香りが立ってきます
花精油は、ホルモンバランスを整える効果の高い成分が多く含まれているため、
妊娠中はむしろマイナスに作用してしまうことがあります
使用に関しては充分注意が必要となります
いずれも精油は植物が創る高濃度の化学物質です
そのため塗布するときは、必ず希釈して使用するよう心がけましょう
塗布する前に、必ず掌についた精油を吸入しましょう
吸入をお勧めする理由は、鼻から吸入された香り成分はダイレクトに脳に届きます
ごく微量でも、神経に作用されますが、
塗布よりも体内に入る香り成分(化学成分)が少なくてすみます
香りはとてもパーソナルなアイテムです
体調によって、必要とする香り(成分)は変わってきます
また、自分が好き!な香りはほかの方には不快かもしれません
香りをまとうときは、そのことを念頭に使用しましょう
また、柑橘系やミントなど軽めの香り(トップノート)が好きな方は
パフューム、オーデコロンなど、身にまとうとき、
これらの香りが香らなくてついつい重ね付けしてしまいがち
実はこの時、配合されたミドル、ベースノートとなる長時間香りが持続する成分量も
多くなり、自分以外の人にはとても不快なものとなっているかもしれません
香りもあなたを表す服の一つ、アクセサリーの一つとして意識しましょう
香りはあなたを写す鏡のように、品格の一つにもなります
これらを考慮しながら、ぜひ香りを楽しんでほしいです
一助となれば、幸いです
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました
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