2024.03.24
アロマセラピストの加藤です
お立ち寄りいただきありがとうございます
外では盛んにウグイスが美声を
聞かせてくれます
今週はちょっと寂しい、
そして爽やかな気持ちに浸りました
「葬送のフリーレン」「薬屋のひとりごと」
漫画からアニメなった2作品
日本は映画館でも邦画が
圧倒的に人気だそうです
海外ではアメリカ産の映画の
上映作品が並ぶのだそう
「葬送のフリーレン」は
(耳が長〜い)エルフのフリーレンが
何千もの間、魔法の収集の旅をする
時に人間とチームを組み、魔族退治をする
人間との交流でココロのあり方の変化を
描いている
それぞれのキャラクターもほっこりさせて
くれます
「薬屋のひとりごと」は後宮の中で
毒味役を務める
後宮でおこる事件の謎解きをする
個人的興味は、薬草の話^_^
主人公の名前が「猫猫(まおまお)」と
親近感高まります
出生のいきさつも興味をひきます
私は原作の小説や漫画を見ていないので
いずれもアニメがお初である
解説のYouTubeも面白いです
乾いた作品が多い中、日本の作品は
ココロを丁寧に描いてくれるところが
世界でも評価が高いところ
今やNetflixなどで世界中の人が同じものを
同時に観れる時代です
海外から日本を訪れる人々が
日本語がうまいのは
子供の頃から日本のアニメを観ていたから
という人が多い
今年はアメリカのアカデミー賞で
宮崎駿さんの「君たちはどう生きるか」が
アニメ部門で受賞
「ゴジラ-1.0」が特撮で受賞
いずれも丁寧な作品創りが評価されています
ちなみに海外ではジブリ作品
インターネットで
自由に観ることができるそうです
日本では日本テレビが独占しているため
DVD,Blue-rayなどでしか
日常では観れません
今年、ジブリの後継者が決まらず
日本テレビが管理となりましたね
が、アカデミー賞受賞で
宮崎駿さん、また頑張っちゃうんだろうな
嬉しさもあり、カラダのことも気になります
アルプスの少女クララはご当地スイスでも
展示会が開かれるほど、いまだに人気
アニメは日本の財産ですね
葛飾北斎の大波の描写は
実際の波をスローモーションで見ると
まさに北斎の絵のようになっていた!
と圧巻の観察眼、そして北斎漫画
その遺伝子が現代の作家さんたちにも流れ
受け継がれているのですね^_^
まだ2作品を観たことがないかたは、
まずはYouTubeで
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
微笑む瞬間に出会える日となりますように