年賀はがきが刷り上がってきた。年々10%くらいづつ減っているから、最盛期の七割くらいに減った。年賀はがきはもう止めますと言う人も居るが、年に一回の情報交換の人も居るから中々止められない。今日からと思ったが明日から書き始めよう。枚数は女房の三倍くらいあるが、書く速度は四倍くらい早いので私の方が早く書き終わりちゃんと年賀の配達に間に合う。恒例の年を送る作業で、今年もお仕舞いと年賀はがきに教えられている。
それにしても年の瀬にむごいニュースが多過ぎる。他人の私が何ということだと慄然とするのだから、身内の方には耐え難い悲報だと思う。お悔やみもなんと申し上げてよいか言葉が出ない。