駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

師走よりも車走

2024年12月21日 | 世の中
          


 
十二月は師走と呼ばれなんとなく気ぜわしいものだが、年を取ったせいか師走感がだんだん薄らいできた。確かに走り回る車が増え道は混むけれども、街の飾りつけはもう一つ大人しい感じがする。普段からある程度広告や飾りつけがあるので、特別感が出ないのかもしれない。もう一つ暖冬なことといつも気ぜわしい世の中の影響もあるかもしれない。
 今の子供の目に年末がどのように映っているのだろう。懐かしいものが薄れゆくと感じるのは六十年以上前を覚えている年齢になったせいかもしれない。
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