日本は島国で何千もの島があるらしいが、実際には北海道本州四国九州の四つの島から成っていると感じられている。この四島はせいぜい数十キロの海峡で離れているだけで、お互いに容易に視認できる距離にある。千年以上の昔から容易に船で行き来ができた。世界に島国がいくつもあるが、まとまった国として感じられるのにはどれくらいの距離までだろう。アメリカのハワイ州アラスカ州は本土から何千キロも離れているがかなり一体感があるように見える。まあしかし航空機で移動できる時代になっても、離れているという感覚はあると思う。
どうしてこんなことを考えたかというと沖縄はどれくらい日本と感じられているのだろうかと思ったからだ。敏感なところのある問題で冷静に話せなくなる人も多いようなのでうまく表現できないが、沖縄の歴史現況を見聞きすると、淡路島広島徳島鹿児島などとは微妙に扱いが違うように感じられる。つまり正直なところ本当に公平同等だろうかと思えてしまう。遠くの親戚より近くの・・と言うようにやはりそれは千キロ以上離れているせいだろうか。
南国の印象と戦争の傷跡の二面性があるのでしょうか。沖縄生まれ育ちの研修医を知っていますが、彫が深く強そうな顔に似ず心優しい男でした。
3度ほど訪ねました
やはり戦争の色濃い印象で 反戦意識も本土より
強いです 子供たちの反戦教育も浸透感じました
若者は美しい海への憧れでダイビングなど ツワァーで
楽しんでおられるのですが
私の感想はちょっとナイーブな印象の旅行でした
名所によっては 頭をあげて観光できない合掌の場
沖縄旅行を陰と陽にわけると 美しい空と海とは反対に個々個人の印象ですが陰でしたね
でも1度は沖縄本島には行くべきだと感じたものです
島めぐりは 比較的ゆったりモードの沖縄タイムツワァーでした
arz2beeさんの言わんとする的が外れているかもしれません