今日の午前中で診療は終了。いつものことだが、意外に患者さんは来ないものだ。パラパラで終わると予想する。
昨日もさほど患者さんは受診されず、昨日二十八日で終了にしても良かったかなと思うのだが、始める方を五日にしたので、余り長く休んでもと今日までにしたのだ。サービス業は頃合いが難しい。尤も今年は正月当番医があり、途中に一日仕事がある。十年に一度の当たり番だ。
他業種ほどではないと思うが、町医者にも経営的には厳しさのある一年だった。嘆いても仕方がない。泣いても始まらない。苦境にこそ考えながら力を尽くすことが、生き延びて行く道なのだ。仕事があることに感謝しながら今年の店仕舞いをしたい。
こたつで寝っころがって書いています。
こちらも体調よくありません。肉体的というより
精神的なもののほうが占有率が高そうです。
京都の近所では大方28日が診療所の店じまいのような
様子です。29日までオープンされるとはご苦労様です。
来年早々、新規の花粉症患者が大いに増え、経営が
安定されること間違いなしです。
(いい加減予報より)
当院は内科ですので花粉症だけで来られる方はさほど多くはないのです。来年は花粉が多いと予報されていますが、お薬屋さんの喧伝もあり話八分ですね。
気疲れわんこさんの気が解れますように。