駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

ちょっと違う山中先生

2012年10月14日 | 人物、男

     

 山中先生は偉いのだが偉そうではない。謙虚で真摯な紳士で、体育会系の気質も持って居られるようだし、関西系笑いの乗りもお持ちのようだ。この五日間で大の山中ファンになってしまった。一番弟子の高橋和利さんもこの師にしてこの弟子ありと言う素晴らしい方のようで嬉しくなる。

 日本の宝物なのだから、ここは奥様に腕まくりをしていただき、宅の山中を引っ張り回すのはいい加減にして頂戴と見得を切って頂こう。

 山中伸弥教授は未だ五十歳の最前線の研究者、ラボに居る時間を最優先にしてあげたい。

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2 コメント

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Unknown (桃子)
2012-10-18 06:59:27
かなり偉い方なのに偉ぶっていない、ユーモアがいっぱいで、周りの人々を惹き付けてしまう。
優秀な頭脳の方、逸材、大人材・・・どんな言葉もいまひとつでしたが、「日本の宝物」とあって、それだ!と思いました。これから研究結果がどのようになっていくのか、期待して止みません。 
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Unknown (arz2bee)
2012-10-18 08:51:45
桃子さん(と呼ばせていただきます)も、同じように感じられたのですね。宝物は光り輝きますから良い影響があるでしょう。
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