三度登ったがそれぞれルートが異なる。
一回目は、大畑川支流の曽古部川を往復とも利用した。
二度目は、曽古部川を登り、東に伸びる尾根から急な北斜面を降りた。
三度目は通常ルート?、南沢から南尾根に取り付き山頂を目指すコースを往復した。
大畑川の支流、曽古部川は出合いから登るのが良い。
すぐに砂防ダムに邪魔されるが、ここは左右どちらからでも巻くことが出来る。
すぐに唯一の滝が現れるが、登ることができる。
一度、曽古部林道と交差するので、ここで一休みだ。
伐採地を過ぎると斜面が急になり登りきったところが山頂となる。
北斜面は急坂で、転倒するとそのまま滑落の恐れがあるので、ロープを持っていくと安心だ。
ナメカワ沢橋からの通常ルート(?)は踏み跡が山頂直下までしっかりしている。
山頂手前は笹薮で踏み跡がなくなるが、方向さえしっかりしていると問題はない。
帰りはボーっとしていると、沢への降り口を見失うがそのまま下っても、視界が開け沢の全体が見えてくるので、そのまま降りてもいいと思う。
山頂はヒバ林ですっきりしていて、休むにはちょうどいい。
三角点名が昼飯場というのも頷ける。
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