もう行くことがないだろうと思っていた、片崎山。
東西と南から登っているので、北からも・・・っと、何故か思い立った。
今回は短時間で終わりそうなので、朝8時に出るつもりなのが、7時に家を出た。
8時30分前に出発できた。
10~20分歩いた頃、ポツポツと来た。
一日中晴れるはずだ。
携帯で、雨雲レーダーを起動して唖然とした。
ここだけ雨雲がある。
雲が通過する時間は11時。
・・・・・
戻ることにした。
車に戻る頃には、普通のザーザー降りになっていた。
南は良さそうなので、ヒバの埋設林と猿ヶ森砂丘の南端へ向かうことにする。
中学校3年だったか、高校1年だったか、兄と見に来たことがある。
約55年ぶりの埋没林。
駐車場には結構車が止まっている。
どうやら格好を見ると、キノコ採りのようだ。
アミタケかな。
松林を一通り回ったが、埋設木どれなのか分からなかった。
林の中には「クロマツ」とかのプレートがあるのに、なんで埋設木のプレートがないのか。
次に「日本一の砂丘」を南端から見に行く。
砂丘の殆どは、自衛隊の練習場となっていて、立入禁止だ。
このため、鳥取の砂丘のほうが知名度の高い。
雨雲レーダーの朝9時の様子。
これがそうなのか。
小田野沢漁港から砂丘を望む。サーフィンのメッカのようだがこの日は誰も居なかった。
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