

朝日焼のすぐ横、朝霧橋の袂の寒緋桜 ( かんひさくら )が
満開を迎えております。
寒々とした景色の中、美しい差し色になっております。
対岸に沈み行く夕日の美しさ。
『 暮れなずむ河の~・・』街でしたか(笑)

昔は、「 柴( 薪にする木ですね )」を
乗せた船がゆったりと行き来していたことでしょうネ。
それにちなんだ 香盒( お香を入れる入れ物です )、柴舟 ( しばふね )。


五月の登り窯に入る予定なので、
時間を作ってはセッセセッセと仕上げをしております。
プログラムの中で作る一輪生けに椿を生けたり。。
春を取り入れております。

