京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

親子工作教室

2019-08-03 09:19:00 | お出かけ
お久しぶりです(笑)

昨日は、お休みをいただいて
親子工作教室へ行ってきました。


チビ達、ルンルン。


教室は、割と本格的な仕事をします。

多少のサポートはありますが、
長い板を計って切るので
直角金定規も使うし
ノコギリはもちろん、
糸のこも使い、
釘も自分で打ちます。




最後は、端切れ板で
少々デコレーション。


立派な椅子ができました。

大人も座れます(笑)

友人の子供たちと一緒に行ったので、
2家族の自由研究の宿題が
終わったことになります。

帰りに、宇治市中央図書館へ寄り
夏休みの読書感想文用の本も借りました。

母ちゃん的には、もう夏休みの宿題が
終わった気分(笑)
本当は、これから本を読み、
感想や、気持ちなどを表す文章を組み立てる、
長い長い押し問答のような
時間が待っているのですが・・

感想文って、どう書いていいのか
いまいちピンと来てないらしく、
『なぜこの本を選んだん?』

『わからん。なんとなく?』

『いや、表紙がきれいだと思ったとか、
お話がおもしろそうだったからとか
どこかに選んだ理由があるやろ』

『じゃ、そうしとくわ』
『ちがーーーーう!』

『なんでー!いいやん!!』

『それは母ちゃんが今適当に言うたやつ』
『そんな感じやもん』

『も、ええわ。次。』
『面白かったです。』
『一行で終わったらあカーン!』

『他に何があるん?!(逆切れ気味(笑))』
『どこがどう面白かったか、
一個ずつ書いて文章を水増ししとかな(←笑)』

・・・・こうして、
原稿用紙200字詰めを1枚半、
2人分書き終わらせるのに
3晩は費やすのでした・・。
あかん、今から憂鬱になってきた(笑)

私の卒業した小学校は、
毎年全学年の生徒が描いた作文を
載せる文集を出すところだったので、
嫌々でも400字詰め4枚
書かされていたからなぁ・・。

嫌でも、
文章を長く書く訓練になっていた・・
と、今更ながら感謝(?)
6年生になる頃は書くことないから
印象に残った夢の話を書いたもんね(笑)

今日は、長々と
子供の夏休みの話にお付き合いくださり
ありがとうございました。

明日からは通常運転。
またね!
コメント
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