京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

続・姫路城

2020-07-18 21:42:33 | お出かけ
姫路城の話、続きです。

この日は、雨が時折りザァザァと降る日。
さっさと城内に入りましょう。

窓。(笑)
隙間から吹き込む風が思いのほか涼しい。
高い場所だからかな。

天守閣内は7階建て?6階建て?
狭い、急な階段をオッちらコッチラ登って
どんどん階を重ねる。
武器をかけておく突起や、
そこ、隠れていてもイザっちゅー時、
武器持って飛び出せないよ~!
みたいな隠し扉。
石をゴロゴロ落とすための仕掛け。
いちいち面白い。

時折、侍達が
社会的距離を取るよう訴えてきます。


城を支える御柱。東、西。

4階分をぶち抜く太さと長さよ。
昔、大きな木がぼんぼん生えていたんですね~。


奥には、狭い階段。
落ちたら足折るね(笑)


一番てっぺんから。
ここには、神社の分社が祭られていました。
天守閣には魔物(妖怪)が住む。
って言われてるからね。

天守閣テッペンの部屋にいた、
案内おじちゃん。
このおじちゃんが物知りで。
皆さんも、
お会いしたらしゃべたらいいよ!

城の案内してくれるから。
いや、当たり前のことやないねん。
歴史的なことも盛り込みながら
お話してくれるから、
賢くなった気がします(笑)
井戸のあった、すぐ横の天守閣に入る道、
狭くして、下って作ってあるのは、
水攻めする為にと、
あれ?天守閣上にあるのに下っていいの?
とか思わすために作られているんだって。

面白いし、知らん事だらけ。

景色など見ながらしてくださる
おじちゃんのお話が面白いから
書きたいのですが・・
(なんだったら、ココを書きたい(笑))

でも、字数が多くなってきたので、
今夜はここまで。
不完全燃焼気味ですが・・

また明日。
Please stay healthy and stay safe.

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ひねり

2020-07-18 21:42:33 | 作陶館日記
昔から通ってくださっているお客様が、
久しぶりに来てくださいました。
かれこれ・・1年ぶりぐらい?もっと?


近々来てくださる時は、
女子を連れてきてくれるって!
わぉ!うれしい~!!
会いたいな。可愛い女子。
だって、少しでも女子力上げるために、
見学したいじゃないですか。
その言い方・・!(笑)

何はともあれ、この日は
カップを二つ。

手桶風にするって。
面白いのができそうですよね。

なんか、面白い居酒屋さんに行くと、
お水だっけかな、
タンブラーぐらいの長い、
樽。。桶風なカップに入れられて
出てきたときは、
テンション爆上がりしましたもん(笑)

この店、絶対おいしいわ・・!みたいな。
その通りだったかどうかは、
忘れていますけれども(笑)

今度来られた時に仕上げをなさるそうな。
出来上がりが楽しみです。

ん?姫路城の話はって?
おじさんのお話をそっくりそのまま
書きたいけれども、
陶芸教室のブログじゃん?
たまには(笑)ちゃんと
教室のお話を書かなくちゃ、
誰も読んでくれなくなる~。

そうでなくとも、
実になる話を書いていないから
(自覚はあるんですよ、ね~(笑))

と言う事で、今日はここまで。
また明日。
Please stay healthy and stay safe.
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