京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

奈良・天理

2021-05-29 15:29:23 | お出かけ
京都・大阪・兵庫県の
非常事態宣言が伸びました・・。

しかし、今書いておかないと
展示期間が終わってしまう!という事で、
以前、出掛けていた奈良・天理にある
天理参考館のお話を書いておきます。

6月14日までなのです。


JR奈良駅に降り立つと、
せんとくんがお出迎えしてくれます。

このせんと君、
怖いとか色々言われておりますが、
私はこの童子の顔つきが大好き。
彫刻家の藪内佐斗司さんという方の作品。
この他にも色々童子がおります。

桃太郎白刃取り-木彫
ウィキペディア先生より
大好き。

話は元に戻して。奈良です。
そこから天理行の電車に乗り換えて。。
まず行った先はココ

天理ラーメン。美味しかったです。
参考館に行く気あるのか(笑)

そしてさらに進むと大建造物が。

だだーん!でっか。

振り返ると

どどーん!ええ~道またいでるけどー!
同じ形の建物がバンバン立っているのが
なんというか。。ゴニョゴニョ。。

参考館へまいりましょう。
アンデスの器はいったん置いといて、
常設展へと足を踏み入れました。

中国のおっちゃん達の門がお出迎え。
何かいわれが書いてありましたが
忘れた・・。(笑)
お盆に食物が載っていたから、
魔除けの意味で運慶快慶の金剛力士像的な?
魔をはねのけます!的な?

そして可愛いおもちゃ。

いぬー!
何なら欲しい(笑)

とまぁ、こんな始まりで
数回にわたって参考館をご紹介。
行って見てください。
物が沢山あって疲れるから(笑)

さて、他にも気になるものが

山の辺の道(やまのべのみち)
桜井から奈良まで続く日本最古の道だそう。
イイ感じに鄙びた雰囲気が残っているそうで、
季節がいい時には、
とっても素敵なハイキングが出来そうです。
とか言いつつ、
写真に収めて満足している自分がいますが。

と、こんなところで今日はお終い。
お天気のいい時、行ってみて?
器に見るアンデス展は6/14までです。
天理参考館URL
https://www.sankokan.jp/news_and_information/ex_sp/sp086.html


また明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note
https://note.com/hanshi_kase/n/n7bf43aac09f0



コメント
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