京セラ美術館、ポンポン展続きです。
先ずその前に想い出話。
昔のエントランス。
玄関を入ってすぐの大階段。
わぁー!!懐かしいってウルウルしました。
ココから、一階の右側の部屋に入り、
ぐるりと一周。エントランスに戻って
二階に上がり、見て回る。
あれ?ちょ待って。
この思い出20年以上前・・?
怖ー(笑)
さて、ポンポン展に戻りましょう。
モグラ、トリ、人間、
ヒョウ、シロクマ、クロクマ・・
どれもラインがギリギリ。
無くてはならないラインはあるけれども
(骨格的に出てくるライン)
無駄はない。しみじみ見入ってしまいます。
クロクマ見せるね。
クマだわ~。
シロクマ見せるね。
そうそう、こんな足で、こんな首、
こんなお尻とか思いました。
骨格と肉付きを理解しないと出来ない。
陶芸とは関係なさそうに思われますが、
無駄のないラインなのに、艶っぽい壺など
手数を減らして、なおかつ表現する世界。
そういう物は、すべてにおいて大切だと思うのです。
手を入れれば入れるほど
素晴らしくなるものもありますが、
元々の骨格があってこそ。
そしてそぎ落とされた骨格(ライン)で
いかに表現できるか。難しい―。
あれ?何が言いたかったんでしたっけ?
まぁ、素晴らしかったよというお話でした。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note
https://note.com/hanshi_kase/n/n2c75b0b72f0a
先ずその前に想い出話。
昔のエントランス。
玄関を入ってすぐの大階段。
わぁー!!懐かしいってウルウルしました。
ココから、一階の右側の部屋に入り、
ぐるりと一周。エントランスに戻って
二階に上がり、見て回る。
あれ?ちょ待って。
この思い出20年以上前・・?
怖ー(笑)
さて、ポンポン展に戻りましょう。
モグラ、トリ、人間、
ヒョウ、シロクマ、クロクマ・・
どれもラインがギリギリ。
無くてはならないラインはあるけれども
(骨格的に出てくるライン)
無駄はない。しみじみ見入ってしまいます。
クロクマ見せるね。
クマだわ~。
シロクマ見せるね。
そうそう、こんな足で、こんな首、
こんなお尻とか思いました。
骨格と肉付きを理解しないと出来ない。
陶芸とは関係なさそうに思われますが、
無駄のないラインなのに、艶っぽい壺など
手数を減らして、なおかつ表現する世界。
そういう物は、すべてにおいて大切だと思うのです。
手を入れれば入れるほど
素晴らしくなるものもありますが、
元々の骨格があってこそ。
そしてそぎ落とされた骨格(ライン)で
いかに表現できるか。難しい―。
あれ?何が言いたかったんでしたっけ?
まぁ、素晴らしかったよというお話でした。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note
https://note.com/hanshi_kase/n/n2c75b0b72f0a