フリークラスのお客様のお話を
数回に分けて書いております。
今日は、記念すべき作品第一号のお話。
前回までは、ロクロに座り
取り掛かったところまでお話しましたが、
その後の手つきからご紹介。
作る大きさを想定して土の中央から
親指をぐいーと下げていき、真ん中を掘る。
その周りの粘土を上へと伸ばすことによって
器が出来ていくのです。
左側で内外から指で粘土を挟み伸ばします。
カップ的なものが出来ました!
茶碗的な物も!
縦に伸ばすのって難しいンデス。
もちろん、ふわーっと広がるのも難しい。
でも、案外一番最初の作品が
味わいがアリアリで素敵だったりします。
これ、大事にしてくださいね。
手が慣れてくると、いたって普通の作品が出来て
面白味には欠けてしまう時期が来ますから。
その後、手が更に慣れてくると
(基本を覚えると)、普通に作ったモノの上に
面白味が加えられるようになってくるのです。
そうなるまで一緒にがんばりましょうね~。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note
https://note.com/hanshi_kase/n/n12891112a555
数回に分けて書いております。
今日は、記念すべき作品第一号のお話。
前回までは、ロクロに座り
取り掛かったところまでお話しましたが、
その後の手つきからご紹介。
作る大きさを想定して土の中央から
親指をぐいーと下げていき、真ん中を掘る。
その周りの粘土を上へと伸ばすことによって
器が出来ていくのです。
左側で内外から指で粘土を挟み伸ばします。
カップ的なものが出来ました!
茶碗的な物も!
縦に伸ばすのって難しいンデス。
もちろん、ふわーっと広がるのも難しい。
でも、案外一番最初の作品が
味わいがアリアリで素敵だったりします。
これ、大事にしてくださいね。
手が慣れてくると、いたって普通の作品が出来て
面白味には欠けてしまう時期が来ますから。
その後、手が更に慣れてくると
(基本を覚えると)、普通に作ったモノの上に
面白味が加えられるようになってくるのです。
そうなるまで一緒にがんばりましょうね~。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note
https://note.com/hanshi_kase/n/n12891112a555