京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

ロクロ体験

2023-09-25 15:37:08 | 作陶館日記
ロクロ体験です。

このご家族のお話は、来てくださった時に、
実は書いております。(笑)

パパさんがPodCastで番組をされていて、
ツイッター改め X で繋がり、
言葉遊びで遊んでいただいているパパが率いる
ご家族できてくださいました。
ありがとうございます。


お姉ちゃん天才。


弟君、秀才。


チビちゃんとパパさんの背丈の差よ。
(パパさんめっちゃ背が高い)

ママさんも一輪挿しを作っている。
天才一家。

去年の今頃も同じことを書いている気がするので、
今日は、とてもあっさりと終っておきますね。
また遊びにいらしてくださいませ。
お友だち同士とかででも♪
お待ちしております。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
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合評会(がっぴょうかい)

2023-09-24 22:28:46 | 作陶館日記
合評会です。
真っ先に目についた作品が、コレ。

富士山・・?


カップでした~。
逆さまに置いてあると、富士山のようなカップ。
面白いです。


トルコブルーと呼ぶ釉薬。
ガラスのように透明度があり、
底にたまるので綺麗です。
先日の酸化の窯に入っていたと思われます。


還元の器もあるようです。
手前の白い器は、白化粧が掛かっているのかな?
大きい鉢は月白釉、その奥の茶色は天目釉。
茶色の酒器の酒呑の形、スキ―。
(写真を取り込み忘れていました。また後日に!)


色々な色を選んでかけて下さっているので、
合評会での机の上は賑やか。
食卓にあがっても賑やかになるでしょうね。
この他、赤と青い線の入った飯茶碗や
市松模様が一部入った皿を作っていらっしゃる
お客様がおられました。


それでは、また明日。
Please stay healthy and stay safe.
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フリークラス作品

2023-09-23 23:16:14 | 作陶館日記
フリークラスのお客様の作品です。

黒と青の2トーンのお皿と、青いカップ。
青いカップは小ぶりです。

だいたいが、手のひらサイズ。
この時は、ハンドルのないデミタス(?)
カップのような、
小さいものをたくさん作っておられました。

「今回なにを作ろうかな。。そうだ!」
ぴこーん★的に、その時に作りたいものが閃く
流行ってありますものね。
その前は、コーヒーの
カップ&ソーサーを作っていました。
彼女が作る器は手のひらに
イイ感じに納まる器が多いから、
可愛らしんです。

今は・・ノルウェー(だったかな?)に
留学中なはず。
勉強を頑張っているんだね~。
また日本に来たら寄ってくれるかな?
というか、作った器を預かっているから
そのうちに取りに来て?(笑)


御本手




青磁

それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
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酸化窯出し

2023-09-22 19:55:44 | 作陶館日記
酸化の窯出しです。
酸化焼成の場合、途中で炎をいじる必要がないので
電気炉で焼きます。
1230度まで、徐々に温度が上がったらOK。
なので、窯詰めには気を使いますが、
(釉薬の剥がれ、高台部分拭き忘れなど)
気持ち的には楽~。

さて、どんな作品が入っていたのか
ざざっと見て見ましょう。


竹。
かぐや姫を入れておいたらいいのかな?


茶わんと水盤かな?
夏の窯だからか、涼しげな色合いの
釉薬が選ばれていますね。


黄色に緑の点々がいいアクセント。
その後ろの伏せて置かれている茶碗、
三方向へ伸びている棒が乗っかっています。
あれは、高台にまで釉薬を掛けて焼く時に、
高台の棒が接着にする部分は、
△になっている頂点があたって焼け、
簡単に取れて、器としては
『全部に釉薬がかかっているよ。』
となる道具です。基本、使い捨てです。
楽茶碗など高台全部に釉薬がかかっている物は
こうして焼かれていることが多いと思います。

(そのお家(窯元)独自の技法があると思うので
これだ!とは言い切れません。
朝日焼きも大昔は、ギザギザが
くっきり出ている貝殻を3方向に置き、
その上に器を乗せて焼いていた
時期があるらしいのです。
なので、道具や焼き方にそれぞれの工夫が
凝らされていたと思われます。)
*貝殻は残っていますが、
使っている所を見ておらず、歴代のパイセンに
話を聞いただけなのです。
貝殻から出る珪素?何だかの成分のおかげで
釉薬とくっ付きにくく,,結果,剥がれるし
面白い跡もついていいジャーンって。
使っていた“らしい”です。

話を元に戻しましょう。
酸化窯出しです。
酸化焼成で使用可能な釉薬は、
赤、茶色、黄色、緑、青、。。と、
色とりどりなので、華やか。
窯出しが楽しくなります。

先日も酸化の窯出しがありました。
その話題は・・一年後?
楽しみに待っていて下さいね。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
Please stay healthy and stay safe.
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保津川下り

2023-09-21 15:17:01 | お出かけ
こんいちは。こんにちは。
今日は陶芸話はお休み。
ラフティングのお話です。
京都市内の地図で言うと・・
左肩当たり?
京都市内と亀岡市内の間の山間に流れる
保津川で体験が出来るよというお話です。


四国の四万十川でラフティングをして以来、
隙があれば体験してみたかったのですが、
子供たちが小さかったこともあるし、
何より距離が「しんどいなぁ・・」と、
二の足を踏んでいたのですが、
京都でも出来るじゃん!ということで、
行ってみました。ひゃっはー!
(とか言いつつ、いつもの通り、
去年の出来事です)ひゃっはー!(笑)


結構な急流
この川、遊覧観光船も通るので、
急流な瀬以外はゆったりとした場面も多く、
11月ごろまでやっているので、
夏場はもちろん、秋もウエットスーツを
ガッチリ着込み体験可能。
秋なら紅葉も楽しめるそうです。


お互い手なんか振り合っちゃって。

人力でこぐと進む船(ボート)、
急流に飲まれてザッパンザッパン
翻弄される船(ボート)。楽しい!

もちろん、安全のため、ヘルメットと
救命胴衣は着用です。
そして、途中で飛び込める岩場もあるので、
海靴、もしくはサンダルは必須。
擦り傷が出来ないように、
アンダーウェアなんかも(Tシャツでも大丈夫)
着込んで、準備ばっちりにしたほうが良いです。


船のヘリ(ふち)の上に
皆で手をつないで何秒立てるかゲーム
(速攻落ちました)笑


スッタフの方が先回りして
写真を撮ってくれます。
結構小さな子も体験していたので、
京都に来て、寺も飽きたしな~
なんていう方にもおすすめです。
明日は陶芸話の戻れるかな?
お楽しみに。

きらきらラフティング

保津川・ラフティング体験ツアーなら【きらきらラフティング】 – ラフティングなら京都・保津川|きらきらラフティング
(なお、回し者ではありません)笑

それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
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